北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

そうならないためなんだが…

2024-12-23 22:43:22 | 健康

 

 今思い返すと、私の高校では体育の時間に柔道も剣道もやりました。

 一応進学校だったのですが、今でも高校生は武道なんて習うのでしょうか。

 それでその柔道の授業ですが、当然まずは初歩的な受け身の練習から入ります。

 ところが前転からの受け身の練習中に友人のY君が「いてー」と顔をしかめて離脱。

 一発目の受け身で骨折の憂き目に遭いました。

 後に先生から「骨折しないようにと受け身の練習をするんだがなあ」と言われて生徒たちは大爆笑したのですが、Y君はその後立派なお医者さんになりました。


     ◆
 

 さて、もう10日も前のことですが、私こと腰を痛めてしまいました。

 普段朝起きた時にスクワットの運動をしているのですが、その最中に腰の右後ろにピリッとした痛みが出ました。

 そういうことにならないための準備運動だったのですが、かつてY君も感じたであろう恥ずかしさと悔しさがよみがえりました。

 早々に家にあった経皮鎮痛テープを貼って療養に努めていたのですが、治りかけたところで早朝に除雪があるためにまた症状が悪化するという悪循環が続いています。

 病院に行くか整骨院に行くか悩んでいるところですが、これがまだ続くようだと真剣に考えなくてはなりません。

 そうこうするうちに、除雪の頻度が上がる季節になりました。

 完治しないうちに除雪の出動が増えるといつまでも治らないのじゃないかと不安です。

 歳を取ると体の傷みが突然やってきて、日常生活が脅かされるのですね。

 腰と膝を傷めると、様々な運動系の遊びにも支障をきたします。

 年齢相応の衰えを受け入れるのは仕方がないところですが、同時にまずは静養に努めて早く治したいところです。

 イテテテ…

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「最高の介護」(田口真子著... | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

健康」カテゴリの最新記事