夕方に歯医者さんに行って、インプラントの手術をしてきました。
インプラントは昨年も一本入れてもらったのですが、その後別な歯が抜けてしまったもので、空いた部分を埋めるのにインプラントにするもので、5本目のインプラントとなります。
今回驚いたのは、手術前の前処置が依然と大きく変わっていたこと。
手術前にたくさんの薬の錠剤を飲まされましたし、手術前に唇の周辺も消毒するなど、衛生管理が格段に厳しくなっていました。
「前回から随分やり方が変わりましたね」
「インプラントって、まだ進化の途中なのでやり方が短時間で大きく変わるんですよ」
あとは麻酔をして歯茎にドリルで穴をあけ、土台になる金属パーツを埋め込む手術です。
トータルで1時間ほどの手術でしたが、今回はパーツは歯茎の中に埋め込まれて表面は2針ほど縫合して終了。
あとはこれががっちり固まるのをしばらく待つだけです。
一度インプラントにしてからは、定期的な歯の検診は欠かせません。
私のかかっている歯医者さんでは、なにもなくても3か月に一度検診のために来るようにと連絡があって、そこでぐらつきなどの異常がないかどうかを診てもらっています。
一生のお付き合いになりますが仕方ありません。
歯を強力なパーツに置き換えてにしてパワーアップを目指します。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます