相変わらずシラカバの花粉症に悩む毎日です。今年こそは薬を飲まずにすごそうと決めていたのですが、鼻水と目のかゆさに耐えかねてついに病院の門を叩いてしまいました。ひー、つらい。
【惜しいねえ】
今年はできるだけ薬を飲まずに、アレルギー性鼻炎を耐えてみようと思ったのですが、とうとう耐えかねて鼻炎についてかかりつけの病院へ行きました。待合室は子供達からお年寄りまで幅広い年齢で、相変わらず混んでいます。
いつも診てもらっているS先生は、一目見て「ふーん、シラカバなんでしょう?」と一言。
「そうですね。今年は我慢し続けていたんですがとうとう耐えられなくなりました」
すると先生は苦笑いして一言。
「うーん、言おうかどうしようか迷ったんだけど、今年はシラカバの花粉が飛ぶのもあと一週間なんだよね。もう少し我慢しても良かったんだけどね。まあ来年の事もあるから薬は多めに出しておきましょう」
「は、はあ…、そうなんですか」
なんと今年の札幌におけるシラカバ花粉の飛散は、5月4日に始まって以降その量を増やして、先週がほぼピークだったのそうです。あと一週間を耐えきれば、病院にかからなくても楽になったかと思うと、なんとも情けなくなりました。
考えてみればこの手のシラカバ花粉の飛散量データなどはインターネットでいくらでも入手出来る情報なのでした。情報がお金になるということを改めて身にしみて感じました。
「それでも今年はシラカバも遅いんですよ。去年の今頃はもう暇だったもの」とはS先生の言い訳なのでしょうか。
北海道のアレルギー性鼻炎は本州とは違って杉がないものの、かわりにシラカバが猛威を振るいます。もちろんそれ以外にもブタクサやハンノキなどもアレルギー性鼻炎を引き起こす原因にはなるのですが、その飛散量に置いて、シラカバが圧倒的な量を占めるので、他が目立たないというわけです。
それでも夏が近づくと今度はイネ科の植物が登場してきます。ひ弱な現代人には辛い時代です。
さて今年の北海道はどうやら寒い傾向にあるという長期予報も出ました。良好な経済活動のためには、夏は暑く、冬は寒くあって欲しいものです。
そうして今年という二度と来ない季節を楽しみたいものです。もっとも花粉の季節だけは願い下げですが。グシュ!あ~かゆい!
【惜しいねえ】
今年はできるだけ薬を飲まずに、アレルギー性鼻炎を耐えてみようと思ったのですが、とうとう耐えかねて鼻炎についてかかりつけの病院へ行きました。待合室は子供達からお年寄りまで幅広い年齢で、相変わらず混んでいます。
いつも診てもらっているS先生は、一目見て「ふーん、シラカバなんでしょう?」と一言。
「そうですね。今年は我慢し続けていたんですがとうとう耐えられなくなりました」
すると先生は苦笑いして一言。
「うーん、言おうかどうしようか迷ったんだけど、今年はシラカバの花粉が飛ぶのもあと一週間なんだよね。もう少し我慢しても良かったんだけどね。まあ来年の事もあるから薬は多めに出しておきましょう」
「は、はあ…、そうなんですか」
なんと今年の札幌におけるシラカバ花粉の飛散は、5月4日に始まって以降その量を増やして、先週がほぼピークだったのそうです。あと一週間を耐えきれば、病院にかからなくても楽になったかと思うと、なんとも情けなくなりました。
考えてみればこの手のシラカバ花粉の飛散量データなどはインターネットでいくらでも入手出来る情報なのでした。情報がお金になるということを改めて身にしみて感じました。
「それでも今年はシラカバも遅いんですよ。去年の今頃はもう暇だったもの」とはS先生の言い訳なのでしょうか。
北海道のアレルギー性鼻炎は本州とは違って杉がないものの、かわりにシラカバが猛威を振るいます。もちろんそれ以外にもブタクサやハンノキなどもアレルギー性鼻炎を引き起こす原因にはなるのですが、その飛散量に置いて、シラカバが圧倒的な量を占めるので、他が目立たないというわけです。
それでも夏が近づくと今度はイネ科の植物が登場してきます。ひ弱な現代人には辛い時代です。
さて今年の北海道はどうやら寒い傾向にあるという長期予報も出ました。良好な経済活動のためには、夏は暑く、冬は寒くあって欲しいものです。
そうして今年という二度と来ない季節を楽しみたいものです。もっとも花粉の季節だけは願い下げですが。グシュ!あ~かゆい!
こればかりは良い知恵は出ませんねえ