北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

役満で手が震える

2017-04-02 23:47:47 | Weblog

 親の住む実家で、両親と弟親子がときどきやっている麻雀に参加。

 音を出さないテレビで状況が不利な日ハムの試合を見ながら、麻雀に興じていましたが、今日の私は稀に見る絶好調で、なんと四暗刻による役満を完成しました。

 以前に役満をしたのがいつかもう覚えていませんが、さすがに興奮して手が震えました(笑)。

 麻雀をしながら世間話をしていましたが、弟親子はもう夏休みの日ハムの試合を予約しているのだそう。

「そんな未来の試合までもう日を決めてチケットを買えるんだ!どうやって買うの?」
「ネットだよ。これで自分の希望の日で希望の席まで決めてチケットが変える。もうまちなかまで出かけて、チケットぴあとかプレイガイドなんて意味がなくなったなあ、と思うよ」

「それが生産性の向上、ということなんだろうな」
「わかる、わかる」

 そういいながら弟の家ではまだスマホを持っていません。便利だということは分かりながら、その一方で発生するリスクと経費とのバランスに納得していないのです。

 私などは、「真っ先に飛びつく必要はないけれど、ある程度一般的なものになってきたのなら、やはりその輪に加わってどういうメリット・デメリットがあるのかを自分で経験した方がよい」と思っています。

 さて、この3月でスマホの二年縛りの契約が切れました。今月中に契約の更新と、新しいスマホへの更新もするかもしれません。

 春はいろいろな身の回りの環境を更新する季節です。

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