降圧薬の恐さ
P.69 血圧を下げる薬とは、血流を悪くする薬。
P.70 (中略)薬によって血液の運搬料を減らしてしまうと、
全身に充分な栄養が行き渡らなくなってしまう。
手先や足先といった末端部位は、ものすごく冷えるようになる。
何より怖いのが、脳や目への栄養も減ってしまうこと。
だんだんボーっとするようになるし、その状態が続けば、
認知症・白内障・緑内障を発症する可能性が高まる。
P.79 降圧剤を長期に飲んでいると、薬の種類にもよりますが、
胃酸過多になる傾向があるので、胃酸分泌を押さえる薬が処方される。
すると消化能力が落ちるので、食欲がわかなくなる。
ものをあまり食べなくなると便が押し出されず、便秘になるので、
さらに便秘薬が処方され、薬の無限ループに陥りがち。
あ~、怖!
ここで分かるのは、とにかく安易に降圧剤を服用しないこと!ですね。