データアップしてます。

草上さんの著作データ・刊行本、共に少しだけデータアップと詳細変更しています。
特に、異形コレクションは廣済堂文庫版の発行年月日がはっきりしましたので、
書き込んでいます。『現代の小説』と共にあらま草さんからの情報で、解りました。
あらま草さん、ありがとうございますm(__)m

ところで、この日記は、草上さんの著作の感想を書き込む予定だったのに、
データ集めと書き込み情報の話題にしかなっていません。看板に偽りありです。すみません。

そうですね。データアップした著作の中から「花のプロペラ」（ＳＦマガジン１９９９年２月号収録）
について書いてみましょうか？
舞台は、火星植民地。若い記者によるアフロディ市の市長へのインタビューによって始まります。
厳しい植民地社会を維持しつづけるために制定された「定年法」
この市長は、これを廃止する決意をします。人々の気持ちを変えたのは、なんだったのか。
西日を浴びる草原で、ゆっくりと語られます。
古い世代が、若い世代へ次代を譲り、引退していく。強い決意と暖かな想いが伝わってきて、切なさと感動で、胸がいっぱいになりました。
ＳＦマガジンの解説では、「リアルな火星像という面で、あらゆる最新データを
取り入れた大長編には敵わない」などと、書かれていましたが、本当にそうでしょうか？
私は、これもひとつのリアルな火星像だと思います。

部屋が片付かない～(>_&lt)

データ集めをしているうちに、部屋が散らかり放題になってしまいました。
いっそのこと、草上さん以外の本を実家に持っていけば、片付くんですけどねぇ
通勤時の読書は欠かさないもので、持ち帰れないんですよ。

話は変わりますが、自己紹介の桜の写真。
季節外れなので変えたいのですが、写真に撮りたい景色が無い・・・というより、
バスの車窓から撮れないんです～
休日にでも、つつじのきれいな公園に遊びに行こうかな？

古本探索隊

今日は、朝から古本屋めぐりをしました。
結果としては８軒回り、収穫は「ＳＦマガジン」５冊と、目的と関係ない文庫
１冊、コンビニのペットボトルについていた「新江ノ島水族館」のフィギュア
（ですか？）４つでした。
「ＳＦマガジン」「ＳＦアドベンチャー」は、店が処分しようかと
思っていたらしいので少なくとも「ＳＦアドベンチャー」の救出に行こうかと
思っています。
そういえば「奇想天外」もありました。
帰宅したら、図書館から、市外から取り寄せの本が届いたという電話があり、
気ぜわしい日でした。
少し疲れ気味です

めげてます。

今日は色々あって、落ち込んでます
そんなわけで、データのアップは、今日も休憩します。ごめんなさいm(__)m
明日は気分を変えて、古本屋めぐりをします。もちろん、草上さんのデータ集め。
アップは、３日後くらいかなぁ？

少し休憩

今日は、休憩ということで、データのアップはなしにさせて下さい。
ただし、一応ここに信頼できる方からの情報を書いておきます。
産経新聞連載の著作ですが、関西版で、９７年の４月から
９８年の３月まで、草上さんだけでなく、岬兄悟さん、北野勇作さん、
森奈津子さんと４人の作家さんが持ち回りで、連載されていたようです。
・・・関西方面には、足を向けて寝られないですね。
ありがとうございますm(__)m
あらま草さんからの情報も、少しづつ載せていきますので、しばらく、お待ち下さい。
本当に、ありがとうございますm(__)m
追伸、掲示板を開設致しました。宜しくお願いいたします。