こちらでは、台風こそ来ないものの前線の影響でどしゃ降りです。
おかげで、飼い犬も餌を食べに出てきやしない。
雨のかからないところまで連れ出して、餌をあげました。
雨が嫌いみたいですね。当たり前かな?
おかげで、飼い犬も餌を食べに出てきやしない。
雨のかからないところまで連れ出して、餌をあげました。
雨が嫌いみたいですね。当たり前かな?
大崎梢さんの『夏のくじら』を読みました。夏のくじら
価格:¥ 1,700(税込)
発売日:2008-08
他の私大にことごとく落ちたとはいえ、本来、東京に住む篤史が父の郷里にある高知大学に進学したのは、
四年前、中学三年生の夏に参加した「よさこい祭り」での忘れられない思い出があったからだった。
その大学一年の春、スタッフとして参加しないかと従兄弟の多郎に強く誘われた篤史は、
それに便乗して思う相手を探すこととなった。
彼らの恋模様もさることながら、祭りに対する思いの熱さ、踊りのハードさ、心意気に圧倒されました。
本当に愛しているんだなぁと強く感じました。面白かったです。
北九州市立美術館本館で開催されている「中山忠彦 永遠の女神展」を見てきました。
ほとんどが西洋アンティークドレスを着た女性像なのですが、どれも華やかで美しく、中山ご夫妻が収集したアンティークドレスのコレクションの一部も見られて、とても楽しかったです。
特に気に入ったのは、「白日夢」「アプリアの壷」「サッフォー」
あとドレスが素敵で気に入った絵は、、「花のある部屋」「玄裳」ポスターにもなっている「古風な帽子」でしょうか?
ちょっとどうかな?と思ったのは裸体の「群像」あれだけあると生々しくて不気味です。
全体的に、ふくよかな女性像が多いですね。
写実的な絵で美しいのもありますが、華やかなドレスの数々に目を奪われたのも確かでした。