ということで、壁紙だけ変えました。
明日から秋ですよ。早いですね。
今日の私は、ひたすら眠っていました。
疲れがたまっていたもので・・・(^^;)
明日から秋ですよ。早いですね。
今日の私は、ひたすら眠っていました。
疲れがたまっていたもので・・・(^^;)
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警視庁特捜班ドットジェイピー 価格:¥ 1,500(税込) 発売日:2008-06-20 |
強姦魔に襲われかけて、犯人を内臓破裂・呼吸停止になるまで叩きのめした女性巡査。
射撃の腕は優秀、仕事に取り組む姿勢も立派、ただ、あるビョーキさえなければ・・・という巡査部長。
などなど、ちょっと問題のある警察官を集めて戦隊を作り、警察のイメージアップをはかろうとしたのが、
警視庁特捜班ドットジェイピーだ。
しかし彼らを逆恨みする人間が存在し、その活動を邪魔するばかりか、危害を加えようと画策していた。
果たして彼らは犯人を取り押さえることができるのか?
いやー、みんな優秀なのに癖が強いんですから・・・。
ハラハラしながらも、ずいぶん笑わせていただきました。
大崎梢さんの『平台がおまちかね』を読みました。平台がおまちかね (創元クライム・クラブ)
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2008-06
井辻智紀は明林書房の新人営業部員だ。
ひとりでまわりはじめて四ヶ月。
本が好きだけど、とある理由で編集部には行きたくなかった。
かなり個性的な理由で。
他社の営業部員も個性的な人々が多く、教えられたり助けられたり協力したりと、
人々にたくさんの本(できれば自社本)を買ってもらえるように努力している。
とある日、自社本をたくさん売ってくれた書店を訪ねたら、何故か冷たくあしらわれ・・・。
また、文学賞の贈呈式では、当日会場に受賞者が現れない・・・。
数々の不思議を本好きの仲間と解いていく、温かなミステリです。
何よりも、ここにいる人すべてが、本を愛してやまない人々です。