今回のコレクションで気になったのは、やはり、山本弘さんの同人誌ですね。
成人向けはともかく・・・いや、そっちも面白そうな気もしますが。
あと、懐かしかったのが「小さくなった町」です。
１９７７年の本ということですが、まさにその頃、私はその本を買ってもらい、何度も読み返したのです。
突っ込みどころも多いようですが、子ども心には響いたようです。
確かに、サバイバル要素に惹かれたのであって、ＳＦ要素は二の次でしたが。
私がＳＦにはまったのは、中学生のとき、星新一さんからですしね。
それ以外の本については、ここでは楽しんでも、手に入れようとまではしないでしょう。
とはいえ、北原さんのおかげで面白いＳＦ奇書を知ることができました。
ありがとうございます。
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SF奇書コレクション (キー・ライブラリー) 価格：￥ 2,415（税込） 発売日：2013-12-21 |
ＮＨＫの「サラメシ」を見ていたら、篠田さんの描いた美味しそうな食べ物のイラストの投稿が目に入りました。
しかも、そのイラストの本が本として出版されるとのこと、早速、図書館の自分のリクエスト枠が空いたところで、予約を入れました。
で、今、手元にあるわけですが、美味しそうですねー。
ただ、手書き文字が読みにくいこともあって、結構読むのに時間がかかってしまいました。
主に昼食ですが、丼物、麺類が多く、奥様は栄養のバランスのいい定食を食べてもらいたいんじゃないかと思いました。
ご本人も自覚はあるらしいのですが、ガッツリ派みたいですね。
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シノダ課長のごはん絵日記 (一般書) 価格：￥ 1,365（税込） 発売日：2013-04-20 |
初めの「開いた窓」は意地悪ですね。
これでは治る病も悪化してしまいます。
実は、彼の姉の知り合いには、こんな事がつきものだったりして。
「猿の手」は有名どころなのではぶくとして、この巻で私が好きなのは「父の時給」「幸せグラフ」「空席」「望みどおりの結果」・・・あれ？このままでは、全作品を挙げてしまいそうです。
笑えたり泣けたりゾッとしたり、短い中に何らかの感動が凝縮したように詰め込まれているこのシリーズ、読むのが楽しみです。
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1赤い悪夢 (5分後に意外な結末) 価格：￥ 1,050（税込） 発売日：2013-12-03 |
