ＳＦマガジン２０１９年６月号 横田順彌追悼特集に寄せて。

横田順彌さんが、今年の１月４日にお亡くなりになり、ＳＦマガジン６月号で追悼特集が組まれています。

で、日下三蔵さんのハチャハチャＳＦガイドを読んで思ったのは、どうやら私の記憶に残る「茶摘み」の替え歌は、『脱線！たいむましん奇譚』か『銀河パトロール報告』に載っていそうだな、という事。

とってもお下劣で、バカバカしい詞なのかもしれませんが、当時、・・・も今も、そのアホさ加減が（褒めてます）とても好きです。
多分、後者に載っていそうだなあ。

また、『早く寝てはいけません！』に始まる子ども向けの講談社作品のアンケート葉書に「もっとハチャハチャしてください」というような文を書いたのは、私です。すみません。
充分、ハチャハチャなんですが、応援メッセージのつもりでした。
横田さん、困惑されたでしょうね。

できれば、７０年代から８０年代にかけてのハチャハチャＳＦを読みたいのですが、講談社さん、双葉社さんなど、復刊してくださらないでしょうか？
熱烈に、希望します。

宇宙ねえ？

宇宙ですか？

何だろ、最近だと「星界の戦旗ＶＩ」だし、その前だと「火星の人」とか「星へ行く船」とか、さかのぼると「火星年代記」まで行っちゃいますが。
私の場合だと、学研の科学という学習雑誌から始まっているのかもしれません。

結構、宇宙とか未来の生活の想像図とか、描かれていたように思えるのですが、どうでしょう？

ジャズ大名

たまにはと思い、ｇｏｏブログのお題から日記を書いてみています。

わたしにとってはジャズと言えば、筒井康隆さんの「ジャズ大名」でしょうか？
ただ、遠い昔に読んだかな？くらいの記憶になっているため、面白かったくらいしか分かりません。
確か、映画にもなったのではないかというかすかな記憶も（　＾ω＾）・・・。
そんなところです。

9/14三之助をみたかい？ｉｎ Ｆｕｋｕｏｋａ ｖｏｌ．１８

今回も、柳家三之助さんの落語会「三之助をみたかい？ｉｎ Ｆｕｋｕｏｋａ ｖｏｌ．１８」に行ってきました。

９月だから、いくらか涼しいだろうと思って予定を組んだら、暑かったそうです。
実際、外は暑かったですね。
楽屋が外なので、夏の着物とはいえ、着替えや待っているのは大変だったようです。
しばらく扇子であおぎながら、枕噺をされました。
福岡も着物の比率が高くなったということと、夏の浴衣は涼しげだが、あくまで周りが涼しく感じるだけで、本人は暑いんだとも仰っていました。

で、今日は後で話す噺は決めてきたのですが、今からするのは、柳家に入門すると最初に稽古をつけてもらう噺をします。とのことで、語ってくださったのは「道灌」
三之助さんは色々仰っていましたが、とてもためになる上、面白かったですよ。

仲入りを挟んで、再び枕噺。

赤坂のホテル（あ、福岡にも赤坂という地名があるのですよ）に泊まることにしたのだが、天神ばかりでなく赤坂周辺でも自転車のサドルが低いと仰っていました。
また、福岡は日本のアジアだとも。
あとトライアルというスーパーは、北海道にもあるらしいですね。福岡ではちいさいけれどと仰いますが、親富孝通りのは特別小さいんだと思います。小倉のは大きいですよ。
他には三之助さんのバッジが宮崎だったか、即時完売したとのことや、今回初登場のはなしかのボールペンは、中にもう一本黒の芯があることなど、話されました。

さて、初めから話すと仰っていた噺は、昨日ネタ下ろしをしたという「らくだ」
終わったあとのアンケートに、初めて聴いたと書いてしまいましたが、小三治さんの落語会で聴いた噺でしたね。その時に三之助さんが二つ目でいらしていたんでした。
メモが、偶然にも残っていたのですね。

こちらも、面白かったです。

ＣＤ『Ｓ．Ｓ．Ｄ．Ｓ．愛の生劇アワーＴＨＥ☆ＬＩＶＥ』

Ｓ．Ｓ．Ｄ．Ｓ．のニコニコ生ラジオのプレミアム会員しか聴けなかったドラマ部分をＣＤ化したものです。

生放送ゆえにとちったところもあったのですが、とても楽しめました。

新人くんたちは、一応、ダークダンジョンの悪役だったけど、ＣＤ未収録の最終回で更生しましたし、いつか新人研修医役として再登場してくださるのを楽しみにしています。

今回個人的には、バウム教授と久々の新田和人先生の回が面白かったです。