噺家の手ぬぐい

五明ろう玉の輔さんの『噺家の手ぬぐい』を読みました。

文字通り、二ツ目、真打ち、名人から色物の方々まで、芸人のオリジナル手ぬぐいが３００点、
色鮮やかに掲載されています。
伝統柄から、漫画家・画家に描いていただいたもの、本人のデザインや師匠に描いていただいたものまで、
個性豊かな手ぬぐいが並んでいます。
私の場合、ＳＦ大会手ぬぐいというものを持っていますが、楽しいですよね。
それにしても、一度は寄席に行きたいものです。

明日をほんの少し

矢崎存美さんの『神様が用意してくれた場所２　明日をほんの少し』を読みました。

香絵は、幼い頃から、人とほんの少し違う不思議な体験をしてきた。
今回も、最新型携帯を拾ったことで、不思議な少年（？）まで拾ってしまった。

記憶にまつわる、厳しく、優しく、あったかい物語です。
何が一番大切か選べ、と言われたようなものです。
でも、素敵なやわらかいお話です。

アンジェリークデュエット（再ゲーム？）

数年ぶりでしょうか？ＰＳのゲーム『アンジェリークデュエット』をロザリアでやっております。

読書で煮詰まっていたので、久々にリフレッシュ。
しかし、こんなに簡単なゲームでしたっけ？
ライバルのやる気がありません。
このままでは、女王になってしまう（汗）
９人攻略をやってみようかしら？

ＭＡＧＩ＆ＥＳ

竹本泉さんのコミックス『ＭＡＧＩ＆ＥＳ　魔法小路の少年少女１』を読みました。

ロンドン郊外、グロースター学園の演劇科は、本当は魔法使いの養成科だった。
そこに通う魔法使い見習いのポリンとアリサは、片や才能高く、片や素養に秀でているのに、
魔力の取り出しが細過ぎたり、集中力が欠如しているために、いつまでたっても半人前なのだった。

今回、久々の魔法物の連載、しかも原作つきらしいのですが、ネタを明かしてくれません。
壮大な物語になる予定らしいのですが、果たしてどういう展開になるのやら、今後が楽しみです。

集中力の欠如

ここ数日、集中力の欠如により本が読めません。
飛び飛びになることをお許しください。