久世番子さんのコミックス『暴れん坊本屋さん』を読みました。
漫画家で書店員の番子さんの、書店員生活が描かれています。
自分の本が初回配本2冊と知り、追加注文30冊も出して、ひんしゅくを買うところが笑えます。
でも、ちゃんと全部売ってしまうところは根性ありますよね。
他にも、コミックスの袋詰め作業を何万冊もこなさなきゃならないとか、本のカバー付けで、
デュアル文庫やアガサクリスティ文庫は微妙に版型が大きくて入らないという苦労話も面白いです。
特に、本屋の1日の始まりについて書かれているのを読んで、はやみ。さんが、
以前、力持ちじゃないと勤まらないとおっしゃった理由が解りました。
新刊本がぎっしり詰まった新10号の箱を、2箱持たなきゃいけないって、私には無理だわ(^^;)
他にも、本屋の裏側が知ることができて、とても楽しいので、余裕のある方は購入をお勧めします。
新書館から出ています。
漫画家で書店員の番子さんの、書店員生活が描かれています。
自分の本が初回配本2冊と知り、追加注文30冊も出して、ひんしゅくを買うところが笑えます。
でも、ちゃんと全部売ってしまうところは根性ありますよね。
他にも、コミックスの袋詰め作業を何万冊もこなさなきゃならないとか、本のカバー付けで、
デュアル文庫やアガサクリスティ文庫は微妙に版型が大きくて入らないという苦労話も面白いです。
特に、本屋の1日の始まりについて書かれているのを読んで、はやみ。さんが、
以前、力持ちじゃないと勤まらないとおっしゃった理由が解りました。
新刊本がぎっしり詰まった新10号の箱を、2箱持たなきゃいけないって、私には無理だわ(^^;)
他にも、本屋の裏側が知ることができて、とても楽しいので、余裕のある方は購入をお勧めします。
新書館から出ています。