こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

高度3万フィート、思うがまま

2008-01-31 19:29:23 | 本と雑誌

坂井優基さんの『高度3万フィート思うがまま 現役パイロットがいざなう、操縦席の魅力』を読みました。

坂井さんは、国際線パイロットです。

初めは、詩のようなものから我々を空の世界にいざなってくれます。

パイロットとしての心のあり方、物の考え方、飛行機そのものについて、操縦について、気象について、飛行機を飛ばすために周りで支えてくれるスタッフの方たち、などなど、様々なことが書かれています。

飛行機やパイロットに関する豆知識も楽しいものです。

コックピットから見る景色は、目線が変わって違った美しさがあり、世界中を飛んでいると、考え方も自由になるようです。

私から見ると、一般的にパイロットの方々は、視野が広く自由になっているように感じます。

パイロットを目指す方も、進路に迷っている方も、この本を読めば何らかの決心がつくと思います。

もちろん、この本にはエアラインパイロットへのなり方も書かれています。

理系・文系は関係なく、運動神経も普通にありさえすれば良いようです。また、性別も関係ありません。

この本には、どんな職種の方も勇気づけられると思います。

それぞれの人が、自分らしくありのままで頑張ればいいと、励まされました。

とても素敵な本です。ぜひ、お勧めします。

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高度3万フィート、思うがまま 現役パイロットがいざなう、操縦席の魅力

2008-01-31 00:00:00 | 未分類
坂井優基さん『高度3万フィート思うがまま 現役パイロットがいざなう、操縦席の魅力』を読みました。

坂井さんは、国際線パイロットです。

初めは、詩のようなものから我々を空の世界にいざなってくれます。

パイロットとしての心のあり方、物の考え方、飛行機そのものについて、操縦について、気象について、飛行機を飛ばすために周りで支えてくれるスタッフの方たち、などなど、様々なことが書かれています。

飛行機やパイロットに関する豆知識も楽しいものです。

コックピットから見る景色は、目線が変わって違った美しさがあり、世界中を飛んでいると、考え方も自由になるようです。

私から見ると、一般的にパイロットの方々は、視野が広く自由になっているように感じます。

パイロットを目指す方も、進路に迷っている方も、この本を読めば何らかの決心がつくと思います。

もちろん、この本にはエアラインパイロットへのなり方も書かれています。

理系・文系は関係なく、運動神経も普通にありさえすれば良いようです。また、性別も関係ありません。

この本には、どんな職種の方も勇気づけられると思います。

それぞれの人が、自分らしくありのままで頑張ればいいと、励まされました。

とても素敵な本です。ぜひ、お勧めします。

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北村薫のミステリびっくり箱 付録秘蔵音源CD

2008-01-30 19:57:22 | 本と雑誌

『北村薫のミステリびっくり箱 付録秘蔵音源CD』を聴きました。

まずは、ラジオドラマ「びっくり箱殺人事件」
探偵小説作家自らが演じてくださるラジオドラマなんて、初めて聴きました。
内容も音楽も多少古さは感じますが、とても面白く、何よりもぜいたくですね。
現代のミステリ作家の方々にもやっていただきたいのですが、無理でしょうか?
CDに残して欲しいです。

江戸川乱歩氏のインタビューでは、戦中・戦後の探偵小説への扱いの違いなど、
色々と面白いエピソードが聴けました。
何より、声が聴けるというのが素晴らしいですね。若々しい声をしていらっしゃいます。

また、乱歩氏の歌声というのも、めったに聴けるものではありませんから、
とてもうれしく感じました。

甲賀三郎氏の自作朗読というのも、面白く聴くことができ、
続きがとても気になりました。あの後、どういう展開になるのでしょうか?
『荒野』本になっていないのでしょうか?

あまりミステリにくわしくない私でも、これだけ楽しめたのだから、
ファンには感涙ものなのではないでしょうか?
とても楽しめました。

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北村薫のミステリびっくり箱 付録秘蔵音源CD

2008-01-30 00:00:00 | 未分類
『北村薫のミステリびっくり箱 付録秘蔵音源CD』を聴きました。

まずは、ラジオドラマ「びっくり箱殺人事件」
探偵小説作家自らが演じてくださるラジオドラマなんて、初めて聴きました。
内容も音楽も多少古さは感じますが、とても面白く、何よりもぜいたくですね。
現代のミステリ作家の方々にもやっていただきたいのですが、無理でしょうか?
CDに残して欲しいです。

江戸川乱歩氏のインタビューでは、戦中・戦後の探偵小説への扱いの違いなど、
色々と面白いエピソードが聴けました。
何より、声が聴けるというのが素晴らしいですね。若々しい声をしていらっしゃいます。

また、乱歩氏の歌声というのも、めったに聴けるものではありませんから、
とてもうれしく感じました。

甲賀三郎氏の自作朗読というのも、面白く聴くことができ、
続きがとても気になりました。あの後、どういう展開になるのでしょうか?
『荒野』本になっていないのでしょうか?

あまりミステリにくわしくない私でも、これだけ楽しめたのだから、
ファンには感涙ものなのではないでしょうか?
とても楽しめました。

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カラオケ

2008-01-29 19:48:56 | インポート

今日はカラオケに行ってきました。

久しぶりにUGAを選べたのですが、曲目別リストはあったのに歌手別リストは無かったのです。

多分、どこかの部屋と取り違えていると思ったのですが、その部屋は使っているということで、店員さんも調べられないということでした。

そこで、自分がどれだけ歌手名に依存しているかが分かりました。

そして怪我の功名というのか、日頃歌わない曲にチャレンジできたのも良かったと思います。

谷山浩子さんの『SORAMIMI 空が耳をすましている』だったかな?初めて歌いましたもの。『ノーブランドヒーローズ』『正しい兄弟愛』も久しぶりで楽しかったです。

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