講談師の物語ももう5巻です。
今回、最後の講釈場の焼失までの経緯が明らかになります。
あまり講談に詳しくはなかったおかみさんですが、若くしてだんなを亡くした後も何とか講談を盛り上げようと努力を続けるのですが、男の講談師がああいう了見では彼女も続ける気が失せようというものです。
またもう一つ、泉太郎に後輩講談師が出来るのですがこれが曲者でして、これだけで終わらないような気がするんですよねえ。
今後が気になります。
あと物語には関係ありませんが、表紙絵の構図と言いますか泉花ねえさんの着物に炎の光が当たって、明るくなっているのがとてもいいなと感じました。
もしかして流行りだったりしますか?
今回、最後の講釈場の焼失までの経緯が明らかになります。
あまり講談に詳しくはなかったおかみさんですが、若くしてだんなを亡くした後も何とか講談を盛り上げようと努力を続けるのですが、男の講談師がああいう了見では彼女も続ける気が失せようというものです。
またもう一つ、泉太郎に後輩講談師が出来るのですがこれが曲者でして、これだけで終わらないような気がするんですよねえ。
今後が気になります。
あと物語には関係ありませんが、表紙絵の構図と言いますか泉花ねえさんの着物に炎の光が当たって、明るくなっているのがとてもいいなと感じました。
もしかして流行りだったりしますか?