良いお年を。

今年も、読書感想日記と言いつつ、オタク大爆発な日記につきあっていただき、ありがとうございましたm(__)m

本当に、感想文は難しいです。
面白さを伝えつつ、ネタバレしないようにする力量は、私には、まだまだありません。
来年こそ、生き生きした、楽しさの伝わる感想を書けるように努力致します。
どうか、皆様が、良いお年を迎えられますように。
来年も、宜しくお願いいたしますm(__)m

ただ今読書中

現在、読書中ですが、半分しか読めていません。感想は明日ということで、勘弁してください。

Ｓ．Ｓ．Ｄ．Ｓ．ＤＶＤ御名刺代わり（ネタバレ）

今春、中野サンプラザホールで行われたスーパー・スタイリッシュ・ドクターズ・ストーリーの
ドクター達＆事務長によるイベントのＤＶＤを見ました。

まず、Ｄｒ．ＨＡＹＡＭＩ（速水奨氏）による歌『Ｊｕｓｔ　Ｔｒｕｅ』で格好良く始まり、
病院医療スタッフの紹介。笑えたのは、沢登先生（松本保典氏）が正座して抹茶を飲んでいるところ。
うらやましかったのは、名刺交換。私もバウム・クーテヘン教授（関俊彦さん）と名刺交換したかったなー。
教授は、名前にあわせたバームクーヘンをもらっていました(^^;)

続いて院歌『白亜の迷宮』のキャスト＆患者（観客）による合唱。
更に、健康的にラジオ体操第一。本当に全員で真面目にやっていましたが、日頃の運動不足が現れていました。

あと、ＤＶＤでは、診察と歌が交互に見られましたが、ここでは面白かったところだけ紹介します。

診察で一番面白かったのは「たちの悪い男達」（笑）
相談内容は「たちの悪い男達にひっかかり、はるばる東京まで来てしまう始末。バイト代も
あっという間に無くなってしまいました。このまま騙され続けていきべきでしょうか？
ステージ上のたちの悪い男達のみなさん、どうか答えてください」というものでした(^^;)
教授によると、たちの悪いほど魅力的なんだということです。
最後に、ＤＲ．ＨＡＹＡＭＩが騙され続けて欲しいと、きれいにまとめてくださいました。

歌は、みなさん魅力的で、甲乙つけがたいですね。
私は、教授の『疾走』と沢登先生の『ＳＯＲＡに咲く花』が好きです。
沢登先生の登場の前に、教授が拾った沢登先生の日記の朗読がありましたが、［ああ、さやかさん、
さやかさん」と書かれており、失恋の傷が癒えていないんだなぁ・・・と、しみじみとにやけました（根性悪？）
温泉では、幼児化したり、様々な面を見せてくれるところが好きです。

そういえば、『デオキシリボ助さん』で歌い踊るところを初めて見ました。
この曲は、アルバム『リラックス』に入っている曲なのですが、デオキシリボ核酸に双子がいるという歌です。
ＳＨＯＷ　ＵＰで注文したものの待ちきれず、アニメイトで買ってしまったため、２枚あります。
（閑話）
速水奨さんのライブにもイベントにも行ったことはありませんが、オリジナルアルバムは（多分）
全て揃えてしまったのではないかと思われます。だって、ブックオフで見つけてしまったんですから。
関さんのオリジナルアルバムも探し続けていますが、見つかりません(;_;)
（閑話休題）
ＤＮＡのところの振り付けが、意外と難しい。

最後は、Ｄｒ．ＨＡＹＡＭＩと新田君（高橋直純くん）による『刹那の英雄（あこがれ）』で終わっていました。
特典映像は、このミュージッククリップ。

更に、音声２で速水さん、堀内賢雄さん（ブラディ・トランシルバニア伯爵）、
千葉進歩さん（日下真一郎）によるトークが入っていました。
そのコメントで、このメンバーで医者にいそうなタイプとして松本さんをあげていらっしゃいましたが、
私の知っている町医者は、会うたびに松本保典さんに似ているなぁと思います。

カラオケでびっくり。

今日、カラオケに行き、いつもの機種が空いていなかったので、ＵＧＡで歌ってみました。
あけてびっくり。
谷山浩子さんの曲が、２ページにも渡ってありました。
２人で４時間、私は谷山さんの曲のみで歌い続けて、全部歌いきれませんでした。
次に行く時は、続きを歌ってやるー。

不死鳥のタマゴ２

紫堂恭子さんの『不死鳥のタマゴ』２巻を読みました。

今回は、ちゅんちゃんが黒ちゅんちゃんになってしまいましたが、それさえもかわいい
でも、キャロルの誤解もますます大きくなって、クリスの苦労もますます大きくなりそうです。
縦ロールのゴブリンも、アクが強くて私としてはヒットです。
続きが楽しみです。