眼科の定期健診

私は、コンタクトレンズを入れているので、本当は半年に一度、定期健診を受けなければなりません。
ただ、私の行っている眼科は、大抵一週間前まで予約を入れている人が普通だったので、
面倒でさぼっていました。
でも、最近周囲が見づらくて気になっていたし、レンズケースが壊れたので、予約して眼科に行って来ました。
視力が低下しているとばかり思っていたのですが、何てことはない、左右のレンズの入れ間違いでした。
また、レンズを買い換えなきゃいけないのか？出費がかさむなーと思っていたので、うれしい結果でした。
視力も低下していないし、目に異常もないしでホッと一安心。
次回の定期健診は、さぼらないで行きたいと思っています。

どうしよう？魔族の血が目覚めちゃったよ。

と、言ってもＰＳ２のゲーム「プリンセスメーカー４」でのことです。
一応、聖水と祈りを神に捧げることにしましたが、元には戻らないのでしょうか？
抑えるのが関の山？ゲームと言えどかわいい娘、先行きが心配です。

チョコミント

アイスクリームではチョコレートミントが一番好きな私としては、うれしい商品をコンビニで見つけました。
その名も、「チョコミント小枝」
季節商品としては、夏なのか秋なのか分かりにくい商品ではありますが、何はともあれ、うれしいチョコです。
冷蔵庫に入れて、これからちびちび食べていこうと思っています。

『ジパング島発見記』山本兼一

ジパング島発見記 価格：￥ 1,575（税込） 発売日：2009-07-03

これは、イエズス会の様々な聖職者が日本で経験したことを、それぞれの立場から
感じたままに書かれた、フィクションである。

彼らのほとんどの者が、日本の貧しい人々のために、どれほどの労苦を割いてくれたか、
それには感謝しつくせないものがあります。しかし、彼らはその信仰ゆえに、
日本古来の神や仏を悪魔として否定しました。

確かに、その時代の神仏の聖職者は堕落していたのかもしれません。
だからと言って、その本来の教えも知らず否定してしまうのは、傲慢だと感じられるのです。
その一点においてのみ、読んでいて不愉快だと思いました。

あとは、良かれ悪しかれそれぞれの個性というもので、その後の人生もそれなりに展開していき、納得のいくものでした。

少々堅苦しい面のある冒険譚と言えるかもしれません。

ジパング島発見記

山本兼一さんの『ジパング島発見記』を読みました。

これは、イエズス会の様々な聖職者が日本で経験したことを、それぞれの立場から
感じたままに書かれた、フィクションである。

彼らのほとんどの者が、日本の貧しい人々のために、どれほどの労苦を割いてくれたか、
それには感謝しつくせないものがあります。しかし、彼らはその信仰ゆえに、
日本古来の神や仏を悪魔として否定しました。

確かに、その時代の神仏の聖職者は堕落していたのかもしれません。
だからと言って、その本来の教えも知らず否定してしまうのは、傲慢だと感じられるのです。
その一点においてのみ、読んでいて不愉快だと思いました。

あとは、良かれ悪しかれそれぞれの個性というもので、その後の人生もそれなりに展開していき、
納得のいくものでした。

少々堅苦しい面のある冒険譚と言えるかもしれません。