山田正紀さんの『神獣聖戦・下』を読み終わったわけですが、正直言って読み疲れました。
様々な登場人物の状況が「シュレーディンガーの猫」状態になり、パラレルワールドも相まって、
それがからまるように人類の歴史を織り成していくわけですからややこしいです。
二人の人物が親密な関係にありながら未だ出会っていない状態、生きていながら死んでいるって
どういう状態よ?と言いたくなります(^^;)
しかも、登場人物の多くが、現在にいながら過去に跳ばされて、未来にも存在するなんてことが
平気で起きます。
時空を超え、想像を超えた物語です。
一応断っておきますが、これは私が理解した範囲で感想を述べているので、
実態はもっと奥深い物語かもしれません。とにかく、難しかったです。
様々な登場人物の状況が「シュレーディンガーの猫」状態になり、パラレルワールドも相まって、
それがからまるように人類の歴史を織り成していくわけですからややこしいです。
二人の人物が親密な関係にありながら未だ出会っていない状態、生きていながら死んでいるって
どういう状態よ?と言いたくなります(^^;)
しかも、登場人物の多くが、現在にいながら過去に跳ばされて、未来にも存在するなんてことが
平気で起きます。
時空を超え、想像を超えた物語です。
一応断っておきますが、これは私が理解した範囲で感想を述べているので、
実態はもっと奥深い物語かもしれません。とにかく、難しかったです。