書名も著者名もだせないけど・・・。

ある作家さんの本を読んでみました。
東京の様々な街を舞台にした男女の愛（？）の形が描かれた短編集でした。
それなりには面白かったのですが、特別なものは感じられませんでした。
普通の人の普通の人生が淡々と語られていました。
それが一番大切なものかもしれませんが、小説として読むには物足りませんでした。

『５０１７』草上仁

草上仁さんの『５０１７』を読みました。
と言っても、実質的には２ページですから早いものです。
この世界の著作権についての法的理屈を我々にも理解しやすいように丁寧に説明したあと、
一体どういう展開が来るかと思えば・・・うわー、そう来ましたか？
ある意味、とても怖い物語でした。

５０１７

草上仁さんの『５０１７』を読みました。
と言っても、実質的には２ページですから早いものです。
この世界の著作権についての法的理屈を我々にも理解しやすいように丁寧に説明したあと、
一体どういう展開が来るかと思えば・・・うわー、そう来ましたか？
ある意味、とても怖い物語でした。

草上仁さん新作報告

ＳＦマガジン９月号に、草上仁さんの新作『５０１７』が載りました。
一応ご報告まで。

新作報告

ＳＦマガジン９月号に、草上仁さんの新作『５０１７』が載りました。
一応ご報告まで。