門井慶喜さん原作の同タイトルの映画化作品です。
原作が出版されて間もなく読んでいたと思うので、実は細かい内容は覚えていません(^_^;)
そんな訳で、意外と白紙に近い状態で観られたと思います。
とはいえ、映画が始まって思うより早くに泣かされてしまったのが悔しいと思うくらいには、ひねくれています(笑)
そして今まで、色んなジャンルのマニアの方々が、テレビや映像作品で大事なものを貸したはいいが返してもらえないという話を伺ってきたので、ランプが割れたとかインタビューで聞くと「そんなに気軽に壊すなよ」とか、大正時代の窓のガラスに糊を塗ったとか書かれていると「ちゃんと丁寧に綺麗にはがして返却したんだろうな?」とか思ってしまうくらいには、宝物を壊される心の痛みを感じるくらいマニア寄りです。
「金で弁償すればいいってもんじゃないんだよ、色んな思い出も含めて大事なので汚したり壊されたりするのはつらいんだよ!」と考えるのです。
メディアに携わる方々は、その辺り無神経ですよね?
形があるものは壊れるのは当然としても「言い方!」ですよね?
そういう意味で、どんなに内容が素晴らしくてもインタビューやパンフレットのコメントで台無しです。
泣く泣かないだけでなく、とてもいい作品だけにもったいないです。
原作が出版されて間もなく読んでいたと思うので、実は細かい内容は覚えていません(^_^;)
そんな訳で、意外と白紙に近い状態で観られたと思います。
とはいえ、映画が始まって思うより早くに泣かされてしまったのが悔しいと思うくらいには、ひねくれています(笑)
そして今まで、色んなジャンルのマニアの方々が、テレビや映像作品で大事なものを貸したはいいが返してもらえないという話を伺ってきたので、ランプが割れたとかインタビューで聞くと「そんなに気軽に壊すなよ」とか、大正時代の窓のガラスに糊を塗ったとか書かれていると「ちゃんと丁寧に綺麗にはがして返却したんだろうな?」とか思ってしまうくらいには、宝物を壊される心の痛みを感じるくらいマニア寄りです。
「金で弁償すればいいってもんじゃないんだよ、色んな思い出も含めて大事なので汚したり壊されたりするのはつらいんだよ!」と考えるのです。
メディアに携わる方々は、その辺り無神経ですよね?
形があるものは壊れるのは当然としても「言い方!」ですよね?
そういう意味で、どんなに内容が素晴らしくてもインタビューやパンフレットのコメントで台無しです。
泣く泣かないだけでなく、とてもいい作品だけにもったいないです。