畠中恵さんの『こいわすれ』を読みました。
麻之助が、悪友の清十郎・吉五郎と共に、名主見習いとして町中の様々な揉め事を裁定していく物語です。
妻・お寿ずと仲むつまじく過ごしていくかに思えた麻之助。
途中で少し影が差すくらいで、にぎやかで明るい物語に終始すると思っていました。
ところが、あんな目に合うとは!
次巻では、麻之助に少しはいい事があって欲しいものです。
麻之助が、悪友の清十郎・吉五郎と共に、名主見習いとして町中の様々な揉め事を裁定していく物語です。
妻・お寿ずと仲むつまじく過ごしていくかに思えた麻之助。
途中で少し影が差すくらいで、にぎやかで明るい物語に終始すると思っていました。
ところが、あんな目に合うとは!
次巻では、麻之助に少しはいい事があって欲しいものです。