笑え！花組

今回の第一幕にはだまされましたねー。
親方が辞める！っていうんで、それを説得するのかと思っていたら
ダンディのボスがダンディ団をやめるのを止めるためにしくんだ芝居だったのですね。

第二幕は、朗読劇。
花組でこれは初めてですが、本職ですからねー。
ＣＤで想像しかできなかったものを舞台に乗せてくれるのも、とてもうれしいことです。

塩ビパイプでの演奏は、結構音階が出るものだと感心しました。
新春すごろくも、アカペラの『口ずさむ歌』も、楽しかったです。
まだ、お宝映像ディスクを見ていないので、全てを楽しんだわけじゃないけどね。

最後に、夏の公演。
脇侍が出てくるというのも面白そうですが、あの、あの、すみれさんが戻ってくる
ＳＦ大会もありますが、万難を排して行きたいと考えております。

桜の花はまだつぼみ

カツオの花じゃありません・・・って、谷山さんのファンしか解らないネタです。

天気が良かったので、近場の公園に桜の開花状況を見に行きました。
まだ、つぼみが少しふくらみかけている状態ですねぇ。写真でこんな感じです。
でも、公園の管理をしているところなのでしょうか？気が早く、花見用のゴミ箱などを設置していました。

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ついでに、近所の小さな梅林に寄ってみました。
まだまだ咲いていましたよ。
まずは白梅。

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そして紅梅。
すべて旧松本家住宅から１０分以内のところにあります。

『アンジェリーク・エトワールＰＳ２版』エンディング

以前ここで書き込んでから、時間があるときにしかゲームをやれず、今までかかりましたが、
『アンジェリーク・エトワール』最上エンディングできました。

初めてのエンディングはルヴァ様でした。親密度はリュミエール様が最高値だったのですが、
デート回数が関係していたらしいです。
もう１度、１ヶ月前のデータから、クラヴィス様のデート回数を増やしてやりなおしたら、
ちゃんと最上エンディングを迎えられましたから。
さて、また１ヶ月前のデータから、リュミエール様のデート回数を増やして、
最上エンディングを狙わなくちゃ。

しっかし、親密度があまり高い状態で恋愛イベント３段階を迎えると、
相手からの告白エンディングで終わってしまい、最上エンディングに到達しないなんて、
何て酷なゲームなんだ。
最上エンディングを迎えるためにデートを断り、デートをすっぽかすなんて
辛すぎます。

クラヴィス・ルヴァ・リュミエール・ランディの４人だけが３段階まで行けたのですが、
ランディのデート回数が少なすぎるので、かなり古いデータまで戻らなくてはならなくなりそうで、
どうしようか迷っています。

あ、一応断っておきますが、別に守護聖に様をつけなくてはならないとか、許せないとか
いうことはありません。以前、友人が言い直してくれまして・・・。
呼び捨てやちゃん付けもよくしていますし、クラとかリュミとか略すことも度々です。

水の中でアルゴリズム体操？

今日もエアロビクスに行ってきました。
で、タイトルなのですが、掲示板に書かれていたのですね。
え？プールでアルゴリズム体操をやるのーとよく見たらアクアリズム体操でした。
ちょっと残念。本当にあったらやってみたいのになぁ。

『ハイウイング・ストロール』読了

小川一水さんの『ハイウイング・ストロール』読み終わりました。
素晴らしいＳＦです。
今年も、星雲賞受賞するのではないでしょうか？
で、この先はネタバレするかもしれないので、本を読んでから見てください。

読み始めは、血気盛んな青少年の願望充足なジュブナイルかな？と感じていました。
そういう面も面白いのですが、人間が戦争をしないためにはどうしたらいいか、という物語とはねー。
手のひらの上で踊らされている、と主人公が怒ってもいいところなのですが、そう行かず、
嘘をついてまでもみんなを協力させ、オーデルを退治したところがいいですよね。
そこでグライドの行動を変えさせたところも素晴らしい。
今までのこういう物語って、そういう過去の企みを暴きだして正していってたように思えるのです。
これは、それはそれとして肯定して、現実的により良い道を進もうとする話で、
生命賛歌の物語と思えるのは、小川さんの才能？
ただ、浮獣の悲しみは忘れないようにしたいと思います。

何だか興奮しちゃって、つじつまが合っているか心配なのですが、それだけ感動したということで、
許してくださいね。