こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

御朱印集め

2018-04-29 20:16:17 | まち歩き
久しぶりに連休なので、どこか出かけたいねという事になり、せっかくだから足を延ばして御朱印集めする事になりました。

予定では、宗像大社・宮地嶽神社・鎮国寺を周る予定にしていました。

でまあ、まずは宗像大社。

参拝して御朱印をもらい、神宝殿で古代の宝物を拝見。
お腹空いたねという事で、目星をつけていた東郷辺りに行くはずでした。

ところが、迷いに迷っていつの間にか宮地嶽神社近くまで来たので、たまたま近所で見かけたカフェで昼食。
「森のカフェ 燦燦」で、ハンバーグ定食をいただきました。

美味しかったです。

せっかくなので、そのまま宮地嶽神社を参拝。

御朱印もいただきました。
そして、噂の光の道を拝見。
普通の直線道路なのかもしれませんが、なるほど、ここを一直線に夕陽が差したら感動するかもしれません。

最後に再び宗像に戻り鎮国寺に行き、ろうそくと線香を供えお参り、もちろん、御朱印もいただきました。
ただ、ここで力尽き、花を楽しむ事まではできませんでした。

こちらが御朱印です。



お守りも買いました。

家に帰りついたのは17時半でしたが、楽しかったです。
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『地底アパートのアンドロイドは巨大ロボットの夢を見るか』蒼月海里

2018-04-28 19:42:13 | 読書感想
タイトルに惹かれて手に取ったこの本。
シリーズ本だったのですね。

ゲームばかりしているために家から追い出された大学生の葛城一葉。
妹に探してもらったアパートに入居したところ、そこは自称悪魔の大家・メフィストフェレスがある目的のために建てた、住居者の‘‘業’’によって地下にどんどん深くなる異次元アパートだった。

で、まあ、今回は、感情を持ったアンドロイド・エクサが未来から送り込まれてくるわけですが、その理由を解き明かす事がメインですね。
それにしても、一葉の順応性は並じゃありません。普通、この環境に置かれたら自分の正気を疑いますよ。3巻目とはいえ。

ホラーとファンタジーとSFが入り混じった作品です。
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DVD『スタジオライフ公演「はみだしっ子」』

2018-04-27 19:27:20 | CD・DVD等
4月初めに届いたもののなかなか時間が取れず、観るのを先送りにしていたDVD。
ようやく今日、TRKチームのだけですが観る事ができました。

内容は、レディ・ローズが出てくる「動物園の中と外」アンジーの過去が明かされる「そして旗ふるの」
ラストは、グレアムの過去といとこのエイダとの確執が描かれている、タイトルは忘れましたがとても辛い内容の物語です。

「動物園の中と外」でのグレアムの独白が、もう少し間があればというか、想いがもう少し込められていればと感じた以外は、とてもいい舞台でした。
あと2チーム、いつか観たいです。
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なんじゃもんじゃ通りから夜宮公園

2018-04-27 15:36:42 | まち歩き
今日は、少し余裕があったので、近場のなんじゃもんじゃ通りから夜宮公園にかけて、散歩しました。
こんな通りですね。

ほとんど毎年なので、お付き合いくださる方には申し訳ないのですが、せっかく天気もいいし、写真も撮ってきました。
つつじのアップなども。

なんじゃもんじゃの木というのは、本当はヒトツバタゴという名称なのですが、なんじゃもんじゃの方がなじみのある方が多いようです。
こんな木です。

沢見から地元ではやすかわの森と言われている林を抜けて、一枝まで散策しました。
林から空をながめると、こんな感じです。

とてもいい気分転換になりました。
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『花ひいらぎの街角 紅雲町珈琲屋こよみ』吉永南央

2018-04-26 20:10:25 | 読書感想
杉浦草の元夫・村岡透善が中心となって戦後間もなく計画し、結果的に頓挫した「高透芸術村」
そのメンバーの一人・田中初之輔が送って来た美術品によって、旧交が温められ、新たな出会いも生まれた。
しかしそれは、ある家族が封印した記憶を開封する原因ともなった。

草の旧友たちの恋模様と、久実たち若い世代の恋模様が描かれつつ、過去の出来事による家庭の不和がもたらした現代の不和が、草によって遠慮がちにほどかれていくところが、読みどころじゃないでしょうか?

まだまだこれから、草は気づかない事件が生まれそうな気配があり、目が離せません。
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