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イタリア風豚シャブ
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完熟トマトを刻んでフライパンでコトコト・・・
豚コマをさーと茹でてトマトソースの上にのせ、ミツバを添え、塩とオリーブオイルでいただきました。
8日の10チャンネル報道ステーション・特集ですっばらしい話を聞きました。
慶応義塾大学・環境情報学部・清水教授は「太陽から地球に来ているエネルギーは人間が使っているエネルギーの1万倍で、世界中の陸地面積の1.5%に太陽電池を張れば、今のアメリカ人と同じぜいたくなエネルギーを世界中の66億人が使える」・・・とのことでした。
太陽光発電を推進したいと思っても詳しいデータを持っていない私はいつも、
「自然エネルギーでは十分な電力が得られない」と反論されていたので、清水教授の「計算上だけではなく、実現できる」とのお話は嬉しい限りです。
実現には政治家が電力会社の言い分にのらないで、本気になって太陽光発電の増加の政策を取る必要があるようです。すでにその手本がドイツにあるということです。詳しくはココをクリック(TOPページですので特集をクリックして7月8日を!)してください。
洞爺湖サミットの主要テーマの温室効果ガスの削減は1歩進んで3歩後退という感じかな。
そっぽを向いていたアメリカを振り向かせたことが一歩前進のようですが、石油をふんだんに使ってCO2を排出してきた先進国、その中でも世界一の排出国のアメリカが中国・インドも一緒に削減しなくちゃおかしいなどとは自分勝手な考え方だと思います。先進国が低炭素社会をどのように実現するかの手本をインド・中国などの国に示すべきではないかしら。今回の議長総括には温室効果ガス削減のために原子力が盛り込まれたようです。何ということでしょうか
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慶応義塾大学・環境情報学部・清水教授の太陽光発電を現実のものとして世界に示せる日本になりたいですね。
サンタマリアデルフィオーレに落書きした岐阜短大生がお詫び行脚に10万円の寄付を持って現地に行くと(以下ネットのニュースから引用)大聖堂の館長は、女子学生の涙の謝罪を抱擁と温かい言葉で受け入れた。
落書きされた大聖堂の館長は、女性学生に「お願いだから、笑顔を見せてちょうだい」と話しかけた。さらに館長は、「わざわざ謝罪に来るなんて、礼儀正しいわ」と話した。
また、岐阜市と姉妹都市関係にあるフィレンツェ市側は、1945年7月9日、岐阜市がアメリカの空襲を受けたことに触れ、女子学生らを平和大使に任命し、予想外の寛大な対応を示した。謝罪の場で鳴り響く平和の鐘。日本では物議を醸した「落書き騒動」は、おわび行脚で一件落着となるのか。現地テレビ局記者は「信じられないほどの勇気ある行動だと思うわ。彼女の方が、われわれイタリア人よりもモニュメントに対する愛が大きいということを見せてくれた」と語った。短大側は、今後の海外研修で、大聖堂で何らかのボランティアをしていきたいとしている。 (07/10 02:14)
カトリック的な対応ですね。平和大使として一生涯贖いというのもしゃれたやり方ですね。
新平和大使さん、頑張ってくださいね。
アジサイの上のほうの花たちの写真も見てください。
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