K RAUM  お料理を主に日々のことを書いています。

壁塗り

2007年3月26日(月)

水周りを中心としたキッチン・リヴィングのリフォームが完成すると、リフォームをしていない部屋の汚さが目立ち始めました。また、畳の上に安物のカーペットを27年ほど敷きっぱなしだったので、畳はどうなっているのだろうかカーペットの上を歩くと何箇所か沈むところもありました。そこで、床をどうしようか考えました。カーペットと同じように敷くだけのウッド製品にしようか
しかし、カーペットを剥がしてみると一部分でしたが繊維が劣化していて、粉だらけでした。単なる劣化でしたら問題はないのですが、何か虫に食われたのかそこのところはわかりません。たたみは破損したところもなく乾燥していて、問題はありませんでした。ただし、たたみ下のベニヤ(4mm)が通常の1/3の厚さでした。さらにベニヤを支える木が弱っているようです。畳がきれいだったので迷うところですが、この部屋はセミダブルのベットを置くと、ほんの僅かしか床を見ることが出来ません。和室として使う予定はないので、畳にしておくと埃の温床になってしまうだろうと、思い切って床にしようかなって思っています。まだ決定はしていませんが、
とりあえず壁塗りをしました。
材料費 ペンキ3300円 マスキングテープ(徳用の5個組)498円
ペンキは1缶使い切りました。もう1回塗りたいので追加で買う予定です。
マスキングテープは2個使いました。
手持ちの刷毛を使いました。
天井は水拭きして、ドイツ生れの白い消しゴムみたいなのでこすりました。


夫「壁塗りは厚くするほうがきれいになるな~~」
妻「フフフ・・・」
ペンキ職人さんにおやつとして、サツマイモのパイを作りました。


握りこぶしくらいの安納黄金芋が2つ、皮をむいて→5mm位の輪切りにして→茹でて、柔らかくなったところで湯を捨てて、つぶして、バター10gくらい・砂糖・大さじ1杯・スキムミルク大さじ1杯を加えて練って、既製のパイ皮に挟んで玉子の黄身を表面に塗りオーブントースターで焼きました。

パイにする前に芋の味見をしたらとても甘かったのですが、パイになるとほとんど自然の甘みしか感じませんでした。
安納黄金芋(東都生協・みのりボックス)生産者かごしま有機精算組合の説明を引用します。
さつま芋の原種に近い品種と考えられており種子島の安納地区に伝来し、古くから作り伝えられてきました。稀少で、甘味の強い黄肌の芋です。
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