K RAUM  お料理を主に日々のことを書いています。

伊豆へ遠足 最終章2

2008年11月5日に撮影しました。

だるま寿司さんの2階の廊下には貝あわせなどなど・・・短冊や花器が・・







特別玄関がありました。

右が女将です。

帰りがけに特別玄関を外から撮りました。


女将は「すっぽん料理やふぐは高いですよ。 着物に着替えますから」

すぐに着物姿の女将の登場
案内の時の口調とは別人のようにおもてなしをしてくださいました。



やっとありつけました

うまいうまい

う~~~ん、満足

ごちそうさま
お勘定を聞いて、えっ 安かったですよ 熱燗も美味しかったし

リピーターになりたい

次回は願成就院の運慶の仏像と・・・北条氏ゆかりの成福寺の蓮の花の咲く頃に行けたらな~~~。



だるま寿司のお土産、万枚漬
これはないしょの話!!
京都に嫁いだ孝行の娘から
大きな大きなかぶらが届いた
北の友から日高の昆布がまいこんだ
そこで、ある時、考えた
地元天野の柿と小坂の柚子
里の鷹の爪を合わせて
万枚漬と名をつけた
(袋の裏面に女将の筆で書かれていました)

女将
㈱だるま 山田喜美江
静岡県伊豆の国市古奈77
長岡本店 (055)948-0818
大仁    (0558)76-0818

ヤプログさんのブログ(無料コース)は1回10枚の写真なので、10枚選びましたが、この文を書いていたらもっと載せちゃえとばかり2回分にしました。


最後に伊豆って、武家政権の開始と終焉に深くかかわった地だということを今更ながら考えました。いくつか気になるところを見つけたので今後の課題の入り口にします。
その1つは江戸時代から明治にかけてのエネルギーの視点から見た日本歴史です。


伊豆へ遠足はこれでおしまいです。読んでいただき感謝いたします。
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