K RAUM  お料理を主に日々のことを書いています。

晩の祈りとオルガン音楽

2006年4月7日曇り

吉田愛ちゃんのオルガン演奏に行ってきました。

目白駅を出たのが午後6時40分過ぎ、

午後7時まで着くかな・・・学習院を通り過ぎ、

鬼子母神・・・日本女子大・・ここが和敬塾か・・

このあたりは塀ばかりで、コワイ

椿山荘はまだか~~~~

会場の東京カテドラルは椿山荘と

目白通りをはさんで向かい合ってるんですよ。

午後7時ごろ教会につきましたが、門を見回しても・・・どこだ~~~

明るければ素晴らしい教会だろうが・・・

なんとか前奏曲の途中でミサに参加で来ました



オルガン メディテーション
晩の祈りとオルガン音楽



プログラム

前奏 
J.S.バッハ(1685-1750)
      コラール前奏曲「われらを救いたもうキリスト」BWV620
      コラール前奏曲「おお人よ、汝の罪の大いなるを嘆け」
BWV622



第一唱和 詩編46神は私の力、わたしのささえ

第二唱和 詩編21 神はいつも守ってくださる

第三唱和 新約の歌(黙示録15・3-4)礼拝の歌


間奏 
J.フレスコバルディ(1583-1643)
      カンツォーン「ペゼンティ」
      聖体奉拳のためのトッカータ
   J.K.ケルル(1627-1693)


神の言葉 ヤコブ1・2-4

答唱  詩編56・14

福音の歌 マリアの歌 ルカ1・46-55


後奏
 J.S.バッハ
      前奏曲とフーガ ホ短調 BWV 


聖マリア教会はたかかかかかか~い錐形の屋根。

パイフオルガンの音が柔らかく響く・・

春らしい曲を選曲したのかしら

アンコールもありました。

素晴らしいコンサートでした

ゲーテ会の仲間が5人そろいました。






・・・・ブログを書き終える頃、夫は北インド音楽コンサートから帰って来ました。

深い森を渡る風のような音楽に合せて

シヴァ神が踊る光景を彷彿させるような雰囲気だったそうです。
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