K RAUM  お料理を主に日々のことを書いています。

名古屋1 ひつまぶし

2007年4月20日(金)曇り

息子が長いお付き合いをしていたガールフレンドと婚姻届を2月に出しました。そこで、両方の家族と会食をしようということになりました。ところが、福井県大野市と東京、それぞれの生活もありますので簡単には出会えません。芦原温泉に1泊旅行しようとか、京都にしようとか・・・・いろいろ案があったようですが、双方が日帰りできるように名古屋で会食ということになりました。
4月20日の昼に名古屋名物ひつまぶしの「しら河」に集まりました。この店は息子がネットで探しました。ひつまぶしのお店はたくさんあるようですが、名古屋市千種区今池の「しら河」は個室があるということで決めたようです。
先ず、娘が店に一番乗りしました。入口で大学時代の後輩にばったりなんとその後輩の方は、「しら河」の後継者さんだったのです。ちょっと遅れて私ども夫婦がお店に入ると、何か馴れ馴れしく親切に(お店だから当然と思っていましたが)案内され、お部屋の前で後継者の若ご主人とご挨拶ということになりました。私は名古屋は不馴れでしたが、偶然のご縁で急に親しみを持つことが出来ました。お食事もサービス満点、美味しかったです お薦めのお店です←クリックすると「しら河」のページです。

ひつまぶし

ひつまぶしとは
焼いたうなぎを刻んでお櫃のご飯にのせて、かき混ぜて食べることから始まったようです。起こりは明治のころからだそうです。
現在その食べ方は
       

お櫃をかきまぜました









ココ「しら河」では3杯目のお茶漬けの時には熱熱で食べることが出来るようにと、その時に連絡します。カツオの濃いお出汁でした。
薬味のネギ・のり・わさびとうなぎはミスマッチのようですが、不思議な美味しさ




写真を撮り忘れましたが、2杯目の薬味入りも美味しかったですよ



後継者の若ご主人森田さんの差し入れのうなぎの白焼きとドジョウのから揚げ
左上の黒っぽいのはうなぎの肝のたれ焼きです(こちらは注文の品です)


満腹満腹

双方の家族もホッとしたやら嬉しいやら・・・
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