K RAUM  お料理を主に日々のことを書いています。

コケモモ

2006年7月2日晴れ、曇り、時々雨

兎に角蒸し暑い一日でした。

昨日、クロマメノキのことを書いたときに、コケモモ属と知りました。

それでは今日はコケモモを載せなければ・・・。

この写真はコケモモだと思うのですが、

コメバツガザクラとの見分けが不安です

写真は6月26日浅間園です。




一部分をトリミングします。








以下、牧野富太郎植物図鑑から引用


コケモモ(コケモモ属)

北半球の温帯上部から寒帯に分布。

日本各地の高山帯から低山帯上部の日当たりのよい岩石地や

腐植地のある肥えた地にはえる常緑矮小低木。

茎の下部は地中にはい、上部は直立し高さ10~15cmで束生。

葉は長さ1cmくらい、花は初夏。液果は初秋に熟し酸味が強いが

砂糖や塩に漬けて食べる。富士山麓ではハマナシの方言で羊かん、

北欧ではジャムなどを作る。種小名はクレタ島のIda山のブドウの意。
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