兎に角蒸し暑い一日でした。
昨日、クロマメノキのことを書いたときに、コケモモ属と知りました。
それでは今日はコケモモを載せなければ・・・。
この写真はコケモモだと思うのですが、
コメバツガザクラとの見分けが不安です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/185.gif)
写真は6月26日浅間園です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/45/45479a561ea63771174c2d83e4cddb2e.jpg)
一部分をトリミングします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/4e/d0497ed764e4c9a4e7143a341a933572.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/3a/58044ff0890ce959246947ce12d854c9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/dd/11e03b6eb77cbac2efa62bca935e0504.jpg)
以下、牧野富太郎植物図鑑から引用
コケモモ(コケモモ属)
北半球の温帯上部から寒帯に分布。
日本各地の高山帯から低山帯上部の日当たりのよい岩石地や
腐植地のある肥えた地にはえる常緑矮小低木。
茎の下部は地中にはい、上部は直立し高さ10~15cmで束生。
葉は長さ1cmくらい、花は初夏。液果は初秋に熟し酸味が強いが
砂糖や塩に漬けて食べる。富士山麓ではハマナシの方言で羊かん、
北欧ではジャムなどを作る。種小名はクレタ島のIda山のブドウの意。