1945年8月6日午前8時45分広島にアメリカ軍が原爆投下。
1945年7月26日に発せられたポツダム宣言をすぐ受諾していれば原爆投下はありませんでした。
受諾できなかったのは国民より国体を重視したためです。今の政権も国家主義が強まる気配を心配します。
秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる（古今集）
昨晩は日付が変わるころ涼しい風か吹いたので、思わず南側のベランダに出る窓を閉めて寝ました。
寝室にしている北側は暑かったですけど、ね。
また今朝は素晴らしい青空です。午前6時少し前の東京新宿西口方面
先日書いた「あいのう会」ですが、消費者と生産者を結ぶセンターの活動は終了ですが、消費者の会は継続して食品及生産者の情報交換等を続けるということなので、私も退会しないで継続していこうと思います。
火曜日に配送の直径３ｃｍ位の丸ナスで揚げびたしを作ってみました。あいのう会の配送・渡辺さんは塩漬けといってましたが、イワシのフライを作る予定だったので、あげてみました。
安保法案を巡り総理補佐官の磯崎氏の「法的安定性はない云々・・・」について、ご本人がい言い間違えたと説明しましたが、国民はメディアを通してビデオを何回も見ているので、言い間違えたとはとても信じがたいです。法的安定性を失うことは恣意的政治ということになります。まさに今の安倍政権は立憲主義を逸脱した恣意的政治を安保法案の中枢の補佐官が公言したかのようです。一部の人の恣意的政治では国民の人権が危うくなるので、過去においては欧米で長きにわたり血を流して人の支配から法の支配へ歩みました。人の支配から法の支配への歩みを忘れないでいたいです。
武藤自民党議員の「安保法案反対の若者に対して利己的個人主義」という発言ですが、戦争へ行きたくないは利己的個人主義ではなく良心です（良心の自由は憲法で認めています）。このような人を国会議員にしてしまうのは比例代表制からでしょうかね。その後も矛盾だらけの勝手な発言をしているように見えますが、自民党内では武藤議員の発言が常識となっているのでしょうかね。
ラジオの予報で、この暑さも今日がピークといっています。
何とか乗り切っていきましょ。
