蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

7月の安曇野

2005年07月24日 | 安曇野とその周辺
7月24日 更新しました 23日 の現場にて
7月14日 更新しました

4日のち
雲が降りて幻想的な景色と成長著しい稲。  うっ雨粒が・・・・



写真左:上棟式当日に拾い記念樹に決めたどんぐりは、ぐんぐん大きくなり、23センチに成長している
写真右:近所から頂いたアジサイも元気いっぱい、しっかり土に馴染みました。山あじさいならもっと嬉しい



ホントはしないほうがいいのだけれど、誘惑にまけて鳥のえさを木にぶらさげました
落花生の両端をカットし、針金を通して輪にするだけです。巣箱をかけた時来やすい
のではとバカな人間らしい発想です



巣箱作りに挑戦

安曇野で有名な喫茶店「ガルニ」 ガイドブックにはきっと掲載されている店です
その庭の木に鳥の巣箱がかけてあり
二つのうち右の箱には、今シジュウガラが巣作りをしているそうです。シー
さすがデザインはGood!です



いつか巣箱をかけてみたいとかねがね思っていたので、これは実現する時が来た!と直感しました
夫の来信を機に、早速ホームセンターで材木、モクネジ、のこぎりを調達する
さて作品は・・・・・


木を傷つけないため麻ひもでくくりつけ、穴の大きさは直径3センチ(角の穴は横2センチ縦3センチ) 
シジュウガラに適当な大きさです。この巣箱には”ロクジュウガラ”と名づけました。

絵本から
写真左:本屋で偶然見た本に”有明山”のそっくりさん
写真右:本の表紙 福音館書店 「月 人 石」 書;乾千恵  文;谷川俊太郎  写真;川島敏生

 

かなしみを うけとめてくれる しずかなやま


旬の味  ベリーセット
堀金物産センター(収益力バツグンの道の駅)で¥350でてんこ盛り 生のまままたはジャムに



23日 の現場にて
寒い3月から、大勢の職人さんたちや私達を守ってくれたコンテナハウス(左の白い小屋)

特に暑くなってからは、窓と入口を開けるとさわやかな風が通りぬけました
「里(市街地近辺を里と呼んでいました)から来るとここは涼しい」と嬉しい小屋でした



今日は外回り清掃のお手伝いをかねて現場入りの棟梁の奥様とお姉さま、原口さん、舛田さんの6人で
夕方の休憩時、小さなパーティになりました
お姉さま持参のしそジュース・干し柿(写真左:落花生の文字は包装紙)
きゅうりのカラシ漬け・きゃら蕗・梅の甘煮(写真右:)などすべて手作りです
旬のものをたくさんつくり、冷凍してあるそうです(適材適時?)


知らされていなかった私にとっては、久しぶりの女同士の会話にすっかり疲れがとれました

25日
さよならコンテナハウス
今日で撤収されました
コメント
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