蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

常念を見よ

2007年04月15日 | 安曇野とその周辺
臼井吉見氏の小説や随筆に登場する名物校長が、朝の訓示に「常念を見よ」と繰り返す場面がある
彫刻家の荻原碌山も毎日常念岳を見上げて育った

燕岳のように毎日眺める事はできないが、常念岳もそれはそれは素晴らしい山である
田圃が続く細道に突如現るこの光景!

遠くに常念岳を背負ったコヒガンザクラと道祖神(サクラはこの2本だけ)


掘金は土地探しの折「地価は安いし、電線を見ずして常念が眺められる」と勧められた所で、因縁浅からず親しみを持つ。
この場に居合わせたプロのカメラマンから、構図のアイディアを頂いた。
いつもより上等の撮影が出来たと自画自賛・・・当然か

ついで1
我が家のカタクリが一輪だけ咲きかけている
 身長6センチ。毎日更新中

ではと掘金の秘密の群生地へ行ったが、まだ群生とまでは・・・来週末が見ごろだろう
結んで開いて・・・・どっちが先だ? 右は陽を浴びている時 左は陽が蔭った時

ついで2
ほりで~ゆ四季(安曇野市営)の温泉へ。ここの露天風呂は常念岳が美しく見えるのがウリ
 人が居ないのを幸い露天風呂に浸かって撮るとこんな具合
コメント (4)
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