やっぱり「富士の山は日本一」
を実感した
ふじのみや駅近くでうつらうつらしていたら、後部座席の女性が
「ここからの富士山が一番きれいなんですよ」と声をかけてくれた。
お~ 確かに! ・・・・手が届きそう
登山経験者は「富士は登るもんじゃなく見るもの」ゴミと岩がゴロゴロだそうです
翌日の帰りは車で移動したが、東名高速の3ケ所通行止めに遭い、アイスバーンの下の道をそろ~りそろ~り。
前の車がノーマルタイヤだと思いっきり車間距離をあけて防衛しながら、四日市に入ったのは午前12時前のシンデレラ。
いやはやなんとも・・・・天国と地獄、2日間のドラマでした
余談(追加記載)
あいにく甲斐駒ケ岳は雲の中だったが、こんな山が見えた
前座席の婦人が、赤石岳だと教えてくれた。そして「むかし駒と富士に登った」と嬉しそうに話す。
私ももっと年齢を重ねると「常念と燕に登ったも~ん」と自慢することになるのだろうか?
いやぁ今でもブログ上で十分自慢してるわ-----
(以上の画像は車内からガラス越しでぼやけております)
甲府からの身延線は「ふじかわ4号」で南下
まろやかな美形だ
沿線は身延山が有名だがこれといった温泉もなく静かな路腺だが、待つ甲斐のあったフジヤマ見物でありました。
じゃぁ富士山に登る?と聞かれても「う~ん・・・見るだけで終わりそうな予感」