蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

ふじもり もりもり

2008年08月29日 | 安曇野とその周辺

※文字サイズ変更可能です(最近誤字脱字が増え自身のために・・・とほほ)

JR穂高駅前ひつじ屋さんでの週一営業を卒業し、本格営業のおそば「ふじもり」
そば街道とも呼ばれる山麓線でこの春開店。
2回訪ねたがうっかり定休日にゆく。毎日が日曜日族は時の観念がどうもボケる。
あっ私だけ?

駐車場からの入り口


女将の若いセンスがあふれる店内だ
我が棟梁ならどんな改装を提案しただろうなどとつい余計な思案をめぐらす。


繁盛している。10人掛も出来る大テーブルと座卓4。ゆったりした配置がいい。
大テーブルと座卓の間に低い仕切りを設け、上から見下ろされ感のない気配りがいい。
床はピカピカでスリッパ不要がいい。

和紙の屏風たたみお品書き


室内のあちらこちらに小さく「ありがとうございます」

”ふの右はらい”と”じ”で心を映す。
最近「おそば ふじもり」から「そば処 ふじもり」に変更になったそうだ。
そば処はあちこちにあるので、個人的には「おそば ふじもり」が好きだなぁ。
大暖簾とイメージが合っていると思う

丸抜けそば普通盛りと本日の一品。先につき出し、最後にそば寒天がついてくる。
食器類も手作り。写真にはないけど、蕎麦湯のポットが素敵です


『信濃なる 有明冨士の見守りに 栄いる受くる そばのふじもり』(お品書きから抜粋)

有明のもりの中、たっぷりもりそば、元気もりもり、益々の繁盛を祈ろう
そうそう『そばの実ぞうすい』もお勧め。
小腹なら「そば半分+そばの実ぞうすい」がいい。
蕎麦にはてんぷら の発想がないのもいい。

そば処 ふじもり
コメント (6)
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