今夏初のカブトムシの夫婦
畑への道すがら、昨年と同じ場所にて
自宅から里へ下りる道沿いに、春から新しい菜園が出現した。
好きな情景で、いつか声をかけて畑に入りたいと思っていた。それが先日チャンス到来
後期高齢者よ、というおじさん(おばさんの私がそう呼ぶのも憚れますが)が
「まあ座れや」とまずは田舎特有の日常談話。
そしてやっと本題の野菜作りになったら「婆さんの言うとおりに作ってたら出来たせ~」
ねっ!支柱の桜の枝、稲わらの結び紐。
トマトもキュウリもナスもワイルドで元気そのもの
親つるだけがひたすら延びているシンプルなカボチャ。節目にちゃんと実がついている
これはマメかな? いまではもっと繁茂している。注目は支柱棒
株間しっかり土寄せ完璧のジャガイモと、おいしそうなネギ
借りている畑を半分ずつ耕し、連作を避ける輪作手法だそうだ。
見習いたい。
この秋からは品種を整理し、計画的に輪作作業にしよう
今年のキュウリの失敗は、土作りが原因だったと分かるようになった
基本のき