蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

美しい畑

2010年07月24日 | 安曇野とその周辺

今夏初のカブトムシの夫婦

畑への道すがら、昨年と同じ場所にて


自宅から里へ下りる道沿いに、春から新しい菜園が出現した。
好きな情景で、いつか声をかけて畑に入りたいと思っていた。それが先日チャンス到来


後期高齢者よ、というおじさん(おばさんの私がそう呼ぶのも憚れますが)が
「まあ座れや」とまずは田舎特有の日常談話。

そしてやっと本題の野菜作りになったら「婆さんの言うとおりに作ってたら出来たせ~」

ねっ!支柱の桜の枝、稲わらの結び紐。


トマトもキュウリもナスもワイルドで元気そのもの

親つるだけがひたすら延びているシンプルなカボチャ。節目にちゃんと実がついている


これはマメかな? いまではもっと繁茂している。注目は支柱棒


株間しっかり土寄せ完璧のジャガイモと、おいしそうなネギ



借りている畑を半分ずつ耕し、連作を避ける輪作手法だそうだ。

見習いたい。
この秋からは品種を整理し、計画的に輪作作業にしよう
今年のキュウリの失敗は、土作りが原因だったと分かるようになった

基本のき
コメント
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