蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

三郷スカイライン

2010年07月26日 | 安曇野とその周辺
大滝山を調べていたら、三郷スカイラインが気にかかる。
地図上は、山麓線沿い、安曇野市の北端にある自宅から南端に位置する三郷までとなる

ならば・・・と猛暑ドライブ遠足へ。

あれっこの案内板、上高地へ行くとき毎度見ていたはず。

右折(西方面)すると立派なお屋敷や、土壁の蔵を改築したとみられる生活家屋がある
山へ向かうのがわかる

この辺りからがスカイラインなのか?標識はない

5~6分ほど走ると、ここから山道と教えるいきなり細い道。そして暗い


カーブの連続だ。
うっそうとした森の中で、樹と空しかない


舗装道路で良く整備はされている。そうかスカイラインだもんね


『8号/○○号』の標識があれば嬉しいな。そうかまだまだ!と覚悟が出来る

やっと40号カーブへ


落ち着いて花など


始めて見る白いギボウシ


まもなく登山口に到着した。長野・松本・浜松ナンバー


ここが登山口。それにしても殺風景な・・・。山の案内板もないのかぁ~


さて帰路
下り始めたら左側に鉄塔、右側に看板。完全に見落とし


41号?
42号もあったのかもしれない。自信をなくす


ところで展望台は何処に?
下り道左側の木々の中にひっそりと。つまり上り路ではその存在は認められなかったのだ

探したけど道路脇には標識は見つけられなかった
 スカイラインにしては素朴すぎる

認めたとしても、下車して上がってみようという気にはならなかったかもしれない。
晴天だが眼下はぼんやりとしていたせいもある

自動販売機まではいらないけど、次はここらあたりを整備するといいんじゃない?

ゆっくり走ったから上りに40分かかっている。スムーズな運転なら15~20分くらいだろう
往路でのすれ違い車なし。交差に心配な個所もなさそう。
復路で3台の車に会ったが、3台とも男性一人乗車だった。印象から察するに女性向きのコースとは言い難いね。

大滝山へ登れば槍ケ岳や穂高岳の眺望がありきっと素晴らしいのだと思う。

あの古ぼけた展望台は安曇野が一望できる標高1400メートルにある。

コメント (2)
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