蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

インド思い出:ベナレス4

2010年11月03日 | 海外旅日記

安全安心のゲストハウスへ案内してくれたのは、ここのオーナーだった

サールナートへ戻る日の午前中に訪問


インド人ヨガの先生はMr.VIKAS
約束の合流場所から彼はバイクで、我々はリクシャーで追いかける。途中はぐれたが道を聞きながら数分後に再会。

OSHO MEDITATION YOGA CENTER
細い路地にその建物はある

同行の一善君はダンスが趣味であり、小学生を教えているそうだ

そのためか体が柔らかくVIKAS先生のスタイルをまねて実践







自宅に教室を開設しており、師匠の名前がOSHO


帰宅後ネットで見ると・・・
http://www.osho.com/main.cfm?Area=Magazine&Sub1Menu=OshoIntro&Sub2Menu=WhoAmI&Language=Japanese

禅やhaikuなどの文字が見える。日本にも教室があるから、つまりフランチャイズってところか。
西洋人や日本人の生徒の写真もあったから、ベナレスで修行している外国人がいるのだろう。
我々みたいな飛び込み組も・・・

ヨガや瞑想については全くわからない

サールナートに戻るためのリクシャーを手配してくれたので、観光客プライスより安く100Rs200円で住職のお寺へ。


途中長~い列車を発見。
昔カルカッタからサールナートへ行った時やベナレスからダージリンへ向かった夜行列車を思い出した


あんな自由な一人旅はもうできないかもしれないな
数年内に、今年積み残したラダックへ行けるといいのだが、さてどうだろう?

ベナレスは今はヴァラナシと表記、カルカッタはコルカタ。
デリー空港はえらく立派になっていた。国内線ターミナルが国際線に併設されるようだが、”インドタイム”のこといつ完成するかわからないそうだ。
ゆくゆくはヴァラナシ空港も建て替えになるだろう。

忘れ難しベナレス
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする