蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

再稼働の条件

2012年04月14日 | 2011東日本震災
ひたひたと遅い春がやってきた。温暖な陽気に明け方からの雨にうたれ・・・

ヒカゲツツジ


フサスグリ


12日ケータイカメラ撮影にて
カタクリ


ショウジョウバカマ


さて標題
大飯原発の再稼働への道が「おおむね適合」でひたひたと進んでいる。
琵琶湖への影響は、近畿一円にかかわる重要な問題。

かなり過激だがあほな思いつき。実現性は全くないから害はなかろうて。

もし自治体で承認の結果がでてしまった場合、

お金や信用できないと思いながらの検査結果より

①与党の首相以下閣僚の家族、自民党党首の家族、電力会社幹部の家族(親も含む)は地元に住んでもらいましょう。
(震災後しばらくして大阪へ行った折、高級ホテルは東電家族で満室だったという噂があった。高級でもなかったが事実私も予約がとれず、フロント氏の説明がありましたよ)

②当該政治家と電力会社幹部本人には月に一度、参勤交代のように出張し、家族と過ごしてもらう。

③立地市町村の首長や知事からは、責任の所在を明らかにする念書をとる

かかる経費はもちろん報酬内で賄うこと。断じて特別経費を認めない。

いざ覚悟!は、

おありかな?

福島ほかの住民の痛みを知るには、これくらいの覚悟を持ってほしい。


余談
危機管理能力のまずさが露呈した現在、民主党では無理が出てきた。
今までは、じゃぁ自民党ならばどうかと疑問があったが、ここにきて過激な橋下市長の登場が待たれる感ありね。

われわれの年代は、何があってもまあいいさ。
子どもや孫世代に引き渡せない国難状況に、われわれ世代にも覚悟ありや?
コメント (5)
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