9月4日 スイス滞在5日目
電気自動車が往来する、静かな街ツエルマットへ移動です。
普通は専用バスで街から街へ移動ですが、ここはスイス
移動手段は、専用バスでグリンデルワルドを出発→山越え(殆どがトンネル)はカートレインで。
つまり、バスも自家用車も営業車もバイクも運転手も旅行者も乗っけて鉄道を走ります。
日本には自転車を乗せてくれる電車はあるけど、自動車はないですねぇ、たぶん
バスを鉄道車両に積み込む作業は、車幅と鉄道車両の幅がぎりぎりで大変です。
うっかりすると車体に擦り傷がつきます。
中年のドライバーは見事スルーしました。拍手喝采。
では恐る恐る出発です。
いかにも剛健そうな列車が入ってきました。
まずバイクや乗用車から乗り込み開始です
いよいよ我らのバス。擦り傷を作らぬようゆっくり動きますから、前にはもう車影はありません
解放された空間だらけの鉄板の上にいる気分です。
列車が走りだしました。
快適に目的地テーシュ駅(標高1438m)へ到着しますが、積み込み作業の時間がかかること。なんとものんびりした光景です。
高速道路や新幹線で移動する日本の観光とでは・・・・
このあと鉄道でわずかな乗車時間ですが乗り換えて、昼にツェルマット駅に到着です。
こういった不便や面倒も、山岳旅の楽しみと思わなければなりません。
ツェルマットは標高1631mの街、グリンデルワルト(1050m)よりは高く広い街です。
午後は滞在ホテルの電気自動車が荷物を運び、我々は早速リュックを担ぎ、
登山電車でゴルナーグラード(標高3089m)へ上がりました。
ガイドは、京都出身の優しい、特に私のようにトレッキング不達者にとっては最適なガイド氏でした。
実は長男と顔も背格好も話し方もそっくりだったので、これからの滞在3日間が大いに楽しめました。
ここまで晴天続き・・・晴れ女の面目躍如だよ
前回の燕~常念縦走が2日間大雨だったため信頼度ガタ落ちだった。やれやれ
電気自動車が往来する、静かな街ツエルマットへ移動です。
普通は専用バスで街から街へ移動ですが、ここはスイス
移動手段は、専用バスでグリンデルワルドを出発→山越え(殆どがトンネル)はカートレインで。
つまり、バスも自家用車も営業車もバイクも運転手も旅行者も乗っけて鉄道を走ります。
日本には自転車を乗せてくれる電車はあるけど、自動車はないですねぇ、たぶん
バスを鉄道車両に積み込む作業は、車幅と鉄道車両の幅がぎりぎりで大変です。
うっかりすると車体に擦り傷がつきます。
中年のドライバーは見事スルーしました。拍手喝采。
では恐る恐る出発です。
いかにも剛健そうな列車が入ってきました。
まずバイクや乗用車から乗り込み開始です
いよいよ我らのバス。擦り傷を作らぬようゆっくり動きますから、前にはもう車影はありません
解放された空間だらけの鉄板の上にいる気分です。
列車が走りだしました。
快適に目的地テーシュ駅(標高1438m)へ到着しますが、積み込み作業の時間がかかること。なんとものんびりした光景です。
高速道路や新幹線で移動する日本の観光とでは・・・・
このあと鉄道でわずかな乗車時間ですが乗り換えて、昼にツェルマット駅に到着です。
こういった不便や面倒も、山岳旅の楽しみと思わなければなりません。
ツェルマットは標高1631mの街、グリンデルワルト(1050m)よりは高く広い街です。
午後は滞在ホテルの電気自動車が荷物を運び、我々は早速リュックを担ぎ、
登山電車でゴルナーグラード(標高3089m)へ上がりました。
ガイドは、京都出身の優しい、特に私のようにトレッキング不達者にとっては最適なガイド氏でした。
実は長男と顔も背格好も話し方もそっくりだったので、これからの滞在3日間が大いに楽しめました。
ここまで晴天続き・・・晴れ女の面目躍如だよ
前回の燕~常念縦走が2日間大雨だったため信頼度ガタ落ちだった。やれやれ