蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

スネガからロートホルンへ

2013年09月26日 | 海外旅日記
9月5日
そろそろ山景色も食傷ぎみになってきました。それでも青空に呼ばれて出かけます。
ホテルのバルコニーからマッターホルンの朝焼け


この日は1620mから地下ケーブル5分で一気にスネガ展望台2283mまで上がる。
この地下ケーブルは1942年に開通。私は1945年生まれ・・・・
日本は敗戦まじか大混乱の中だった。

スネガ展望台からロートホルン3108mへ、ロープウエイで12分


こんな高い山で、この車の仕事は何だろう?


そして3414mまでのきつ~いハイキング。しかし高山病の症状は出なかった。やれやれ

登山路の整備をしている男性。どうもありがとうさん


美しい山ばかりでなく、一歩間違えば岩盤に転落


しばし休憩


さらに歩く。
標識は黄色のこのデザインに統一されている。ここは2981m
うん なぜ自転車マーク? スイスなら高い山でも自転車はありかも?


冬はスキー場になるリフト。


花を見る余裕ができた。






エーデルワイスが咲いていたが、撮り損ねた。

自家用ヘリ。OWNと書いてあったので、たぶん。所有者にお目にかかりたかった。


スネガにもどり、往路と同じルートでホテルへ帰りました。


雄大な山写真はないが、いくつか横道画像を掲載しました。













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移動して早速ゴルナーグラートへ

2013年09月26日 | 海外旅日記
ツェルマット到着早々、午後はゴルナーグラート(3089m)へ

先にガイドさんから「右側に美しいマッターホルンが見えます」と案内がありましたが、
乗客が少なかったので、思い切って運転手さんに「この席座っていいですか?」「OK」
運転席の真横ゲット!

こんな電車  35分で展望台駅に行きます


線路はラック式というかアプト式か?


右へ左へ大きくカーブしながら


大きなマッターホルン(標高4478m)が目の前に


展望台は3088m

ここにはホテルやショッピングモールがあり、夏でもスキーやスノボーが出来るそうです。
世界のスキー選手が夏の練習にくると説明がありました。

ここからはモンテローザやブライトホルンといった4000m級の山々を望める。
山好きはこの景色に期待するのだろう。

マッターホルンは、左側に大きな雲を従えていた1日でした。
この後、雄大なマッターホルンを仰ぎながらハイキングと登山電車でツェルマットの街へ戻りホテルへ。


余談
念願成就度はほとんどないけど、もしここで宿泊出来るとすれば
3100クルムホテル・ゴルナーグラート

試しに10月3日で検索してみると
『予約手数料もクレジット手数料も不要! 2人利用の1室1泊 36,000円』
検索間違いしていなければ、日本の高級ホテルに比べてこのビューなら安いくらいですね、きっと。

スイスアルプスで一番標高の高いホテルです。
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