過日駒ヶ根市へ行った折、井上井月のお墓を探しお参りしてきた。
井上井月は、長岡藩出身の俳人だが、伊那谷に30年漂流しながら生きて没した。
俳人の世界では芭蕉、一茶、山頭火の流れの中で、井月は一茶と山頭火の間を生きた人です。
昨年春、映画『ほかいびと 伊那の井月(せいげつ)』を見た時、伊那谷というところへ行きたいと思った。
登り坂下り坂
美しい
迷い迷い・・・この近くで道を聞くと30代くらいの男性が表まで出てきて、嬉しそうに道案内をしてくださった。
ありました
終焉の地
「降るとまで人には見せて花曇り」
大らかな田園の中に眠っていました。
参考サイト
井上井月顕彰会ホームページの中に
井月の墓の地図があります。
かんてんぱぱガーデン内にも一基句碑がありました。
「銭取らぬ水からくりや心太」(心太は”ところてん”とも)
80年にわたる井上井月顕彰会の功績は大きい。
井上井月は、長岡藩出身の俳人だが、伊那谷に30年漂流しながら生きて没した。
俳人の世界では芭蕉、一茶、山頭火の流れの中で、井月は一茶と山頭火の間を生きた人です。
昨年春、映画『ほかいびと 伊那の井月(せいげつ)』を見た時、伊那谷というところへ行きたいと思った。
登り坂下り坂
美しい
迷い迷い・・・この近くで道を聞くと30代くらいの男性が表まで出てきて、嬉しそうに道案内をしてくださった。
ありました
終焉の地
「降るとまで人には見せて花曇り」
大らかな田園の中に眠っていました。
参考サイト
井上井月顕彰会ホームページの中に
井月の墓の地図があります。
かんてんぱぱガーデン内にも一基句碑がありました。
「銭取らぬ水からくりや心太」(心太は”ところてん”とも)
80年にわたる井上井月顕彰会の功績は大きい。