蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

払い戻し

2013年12月26日 | 安曇野を離れて
松本では観られない映画を長野市まで出かけた。
13時半上映だが、せっかくなのでと他館10時半の「永遠の0」を。

映写機トラブルで待つこと10分+15分。
結局中止となった。初めての経験だ。

スクリーン6は収容181席、150席は埋まっていたと思う。
「払い戻しと、ご招待券進呈」で、すごすごぞろぞろと退室する。
ご招待券の期限は、2月末。観たい作品があるかわからないしなぁと、見つめて思案。


ロビーの看板に、『カサブランカ』の文字。上映日はかぶるぞ。
よし!!!とカウンターで「これ観たいy」と確認するも、あえなく対象外と却下された。

昼食をはさんで2時間を過ごし、本日本命の映画館へ移動した。
まっ田部井さんの『それでも わたしはに登る』を持参していたので、間は持てたけど‥‥

余談1
この映画館の近くにはマイナーな映画館が3館あり、名画座的な雰囲気もある。
どうもカサブランカ(現在はメリーポピンズ)はお正月向きに意識した企画と感じるな。

余談2
13時半からシネマポイントで『「椿姫」ができるまで』を鑑賞。
これはオペラ「椿姫」の舞台裏(制作現場)のドキュメンタリー。
舞台監督が爪をかみながら指示する表情が印象的。とにかくすさまじいまでの迫力です。
こういうすさまじさを秘めて海外へ引っ越し公演に出かけるのだから、鑑賞料金が高いのは納得である。

今回も貸し切りで、水曜日は特に少ないそうだ。何故だろうね

もっと余談
映画館ポイントの隣は蕎麦店鈴之助さん。ちょっと長居させていただいた。
これは箸袋。素敵ですね。お知り合いの方の作品だそうです。


コメント (2)
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