蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

湧泉について

2014年03月22日 | 暮らしの積み木
久しぶりにハイキングへ
寒さにかまけて体が怠け、徒歩もフラフラ。
せっかくの縁を大切にもう少しの間、山に関わっていたい!
 
これではいかんと奮起し、登山家田部井淳子さんの言葉を思い出す。
登山に限らず、日常にも応用できるよ。

緊張をほぐし、疲れをとるのにリンパ・マッサージが効果的。その方法とはまず

・「湧泉をほぐす」
足裏の湧泉というツボを押すのがいい

湧泉とは?とサイトで調べていたら、『田舎は骨董が安い!レトロ屋・・・』の文字が見える。
骨董屋うめばちさんのホームページにヒットしたのだ。

この手書きイラストが可愛くて、許可を得て掲載します。


とても分かりやすい解説なので、全文いただきました。
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毎日続けていると、じわぁ~っと効いてきます。

お薦めのツボ、「湧泉(ゆうせん)」。
指を全部内側に曲げるとできる「へ」の字の
中心のくぼみを押してみてください。
深い痛みのあるところです。

腎臓の働きを良くし、身体の水分調整に関係あり、
身体を温めて自律神経を整える働きもあるので
内臓全体、身体全体が元気になる活力のツボらしいです。
ストレスにもいいみたい。。。

少し太めのペンでクリクリ・ゴリゴリ・・・
押したり揉みほぐしたりしてま~す。
痛いけど気持ちのいい~っ!ツボ。
でも、たまに死ぬほど痛いときも。。。
そんな時はやっぱり体調悪いですわぁ。。。いやぁ、身体って正直。
無理せず、身体と会話する感じで、マッサージをお薦めしま~す。

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田部井さんお勧めのほかのマッサージでは
・耳のマッサージ
耳を横にひっぱり伸ばす
次に内側にある軟骨をほぐす。耳をふさぐように折り曲げ上から下へほぐすとほわぁ~と温かくなる。

・リンパ液を流す
続けて人差し指で、耳のしたにあるリンパ液を流すように顎にむかって押し下げる。
※あらゆる個所のリンパを流すほぐす・・・は、知人の看護師&鍼灸師さんもかねがね奨励していました。

・寝つきの悪い時は、ブラッシングする。または手で頭を揉みほぐす。
決行がよくなるそうです。

どれも、いつでもどこでも出来るね。

余談
大糸線の車内は通勤通学タイム以外いつも空いている。
松本まで座らずドアのそばで、ひっそりと足腰のストレッチをしている。
あいにくドアのそばが空いていない時は、吊革を持ちかかとを上げてつま先立ちを心がけている。

しかし、寄る年波は避け難く、努力はするが自分に正直でありたいと思う。

付録:足表のツボ(大衝)も紹介

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親指と人差し指の骨が合わさったところにあるくぼみ。
このツボも自律神経を強くしてホルモン分泌を調整してくれる。
冷房などの冷えからくるだるさや、パソコンなどによる目の疲れ、
ストレスによる疲れや、更年期障害にもいいんですよぉ~!
肝臓などの臓器も元気にしてくれるんですって!
ビールが美味しいこれからには、こりゃいいやぁ~!???

これからは素足になることも多いでしょ、ちょっと疲れたなぁ?って時に
手軽にグリグリ押してみてくださいねぇ。気持ちいいよぉ~!
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骨董屋さんのホームページ
どのページも愉しいですよ。


コメント
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