蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

御嶽山救助活動

2014年10月01日 | 安曇野とその周辺
Yahoo メールに不具合

自社のシステム不良で、”サーバーテロ”じゃないよ。昨夜早く寝てしまったので、今朝発見。
携帯でyahoo メールが読めなくなったので、不便この上ない。

御嶽山噴火遭難事故
地元の人間にとって、報道は気になる一方。
もしや今までに山でお世話になった方や地元の方がおられないかと・・・・
若い方も多くて胸が痛む。

もっと早く救助を、情報をもっと欲しいとの、被災者ご家族のお気持ちはいかばかりかと
お察しします。

私自身は山岳救助の現場には遭遇したことはない。
阪神淡路大地震の折、西宮の現場で自衛隊の救助活動をかいまに見聞しただけですが、
実にきびきびと活動されているなと感じ入りました。
税金で・・・仕事だから・・・と言うのは簡単です。

下記はライン情報だと理解して読みました。
ご参考まで
「NAVERまとめ 御嶽山捜索の自衛隊ヘリがみせた神業」

捜索の困難には、勿論噴火の激しさもあるが、
安否情報の未確認が多い原因に「登山届け」の未提出があるという。
御嶽山は、かなり高くまでロープウエイで上がれる気軽さからなおさらと予想される。
山岳ガイド付き添いであれば、きっちり提出されるのだが個人登山者は。

今思い出したが、先日の私の木曽駒も未提出だった。。。。反省!しきり

今後は雨天にならないことを祈るばかりです。捜索はますます困難なります。
土石灰流出は被災者救出ばかりでなく近隣住民や、愛知県ほか水を供給しているダムがあります。
山を通じてお知り合いになった方は、木曽町に会社を持ち、王滝村やその周辺で
たくさんのお仕事を請け負っておられるので、今後が心配です。

また王滝村はかつて財政困難の折、県外からの助っ人村長さん(と記憶している)と住民が
やっとスキー場経営(だけではないですが)を再建されました。
『窮すれば則ち変ず、変ずれば則ち通ず』精神だったそうです。
ー行き詰まってどうにもならなくなると、何かが変わらざるをえなくなる。
何かが変わると、おのずと道は開けてくるー

合併せず由緒ある村に誇りをもち、あるいは合併したくても財政上から混ぜてもらえなかったのか?
わかりません。
スキーシーズンを前に、我々県民は出来る応援をしたいと思う。

Yahooメールはまだ回復せず、受信メール1件あり・・・・
誰だろう?
コメント
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