11月4日撮影の紅葉。我々の移住前からあった木です。
名前は聞いたことがあっても手にすることは無いものはある。ビタミン大根がそれ。
友人からいただいた種が今成長して料理に使えるサイズになってきたので2本を収穫。
細いものは皮をむき薄くスライスして軽く塩を振り、
一晩寝かせて今朝サラダに投入してみた。なかなかに良さげな感触。
他方のものは直径6㎝長さ11㎝のずんぐりむっくり型。
さてどんなものかとWebサイトを頼る。
『ビタミン大根は、青大根とも呼ばれるように緑色をした大根である。 ... これは、土の中に伸びる根の部分が短く、上に向かって伸びる地上部分が多く、日に当たることにより緑色に着色するためである。 根の長さは15〜20cmほどの小型の大根で、首の部分から先端近くまで同じくらいの太さになる総太りである』
首の部分から先端近くまで同じくらいの太さではないが、サラダに適していることは納得。
原産国は中国。ではなぜビタミンとつくのか?ビタミン大根には、一般の大根よりビタミンCが30倍でカリュウムと食物繊維もあるという。薬に頼らず血圧が上がらないように食品の栄養価には気をつけている私にはありがたい。
空き地にパラパラと播いた種からごちそうさま。
友人に感謝。早速報告せねば・・・・