8月6日のテレビニュースで見かけた「オオムラサキ」について。ネット検索では「1957年、日本昆虫学会でオオムラサキは国蝶として選ばれました。 これは国内で どこでも広く存在し美しかったためです。 しかし、現在では 2006 年の環境省レッドリ ストで準絶滅危惧種として指定されています。 ... オオムラサキは冬の間、幼虫のままエノキの根元に下りてきて、葉の裏で越冬(冬眠) します。」とのことです。
ニュースが伝えるのは
【寄贈の国蝶がオーストリアで羽化 卵も初めて確認、孵化に期待】
兵庫県の丹波です。兵庫丹波の森協会(兵庫県丹波市柏原町柏原)と、兵庫丹波オオムラサキの会とが交流しています。
山梨県北杜市にもオオムラサキセンターがあります。
他の動物にしても、世界中で絶滅危惧種に取り組む団体が活躍していますね。楽しみです。
本ものの『美しい国 日本』でありたいです。
余談:日本自然保護協会へちょこっと寄付したら、忘れた頃に
ステッカーが届きました。嬉しいけど貼るのはこっぱずかしい。
と思っていたが、車の隅っこに貼ったよ。
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