蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

武道館🎵 初体験記

2024年11月17日 | 安曇野を離れて

11月10日17時開演の初『石田組武道館コンサート」は無事終了。心配された動員数は8300人、完売でした。

ターシャ展と東京土産買い物を済ませて、地下鉄九段下駅から徒歩5分。

道すがら中年のほぼ女性軍団とちらほら男性たちが歩む先に

通常ホールなら入口内でのグッズ販売だが外のテントで販売中。大勢の方々が物色中でした。

チケットを握りしめて指定されたアリーナ席札の列に並ぶ。入場するとこのサイズ!

正面は武田双雲氏の特大幕

ワーォ!袖(演奏者の出入り口)の前で、A4ブロック 2列目 7番は↓画像の2列目の右から3番目。

袖はメンバーが音もなくスゥーと歩み出入りします。  

真上のスタンバイスクリーンがお洒落でした。

前席は高いステージの演奏者や楽器は見えにくい。

しかしこの席で良かった! いえこの席が良かった❤

 

天井を見上げるとマイクがぶら下がっていません。各楽器に取り付けている『ピックアップマイク』でした。メッセージを伝えるマイクは通常のハンドマイク。

あれ?本日のプログラムが配布されてない。

会場出口手前に表示看板があり、その後Web上にも掲載されました。長いけど記録として残します。

<1部>

布袋寅泰(松岡あさひ編曲):
BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY
レッド・ツェッペリン(松岡あさひ編曲):
天国への階段
レインボー(松岡あさひ編曲):
スターゲイザー
ラヴェル(松岡あさひ編曲):
亡き王女のためのパヴァーヌ
ファリャ(松岡あさひ編曲):
火祭りの踊り(舞踏組曲「恋は魔術師」より)
ビゼー(松岡あさひ編曲):
ファランドール(アルルの女)
クイーン(松岡あさひ編曲):
ボヘミアン・ラプソディ
クイーン(松岡あさひ編曲):
ボーン・トゥ・ラブ・ユー

<2部>

ピアソラ(松岡あさひ編曲):
アディオス・ノニーノ
ピアソラ(近藤和明編曲):
タンゲディアⅢ
ピアソラ(近藤和明編曲):
リベルタンゴ
ニーノ・ロータ/カーマイン・コッポラ(松岡あさひ編曲):
ゴッドファーザーメドレー
U.K.(近藤和明編曲):
シーザーズ・パレス・ブルース
レッド・ツェッペリン(近藤和明編曲):
カシミール
ディープ・パープル(近藤和明編曲):
紫の炎 ◆ステージ前端から紫の電飾炎が噴き出す

<アンコール>

ナイジェル・ヘス(松岡あさひ編曲):
ラヴェンダーの咲く庭で ◆後日図書館で原作本を借りた
タケカワユキヒデ(松岡あさひ編曲):
銀河鉄道 999  ◆出演者に内緒で観客のスマホのライト点灯
水野良樹(松岡あさひ編曲):
ありがとう     ◆追記:YouTubeで初めて知り泣いた曲
オアシス(松岡あさひ編曲):
ホワットエヴァー ◆手拍子の間、石田さんは弾かずに耳をそばだてる姿勢。 

3時間の公演は、譜面台なし立ちっぱなしの感動演奏でした。

最後に惜しみながら席を立つと、天井から金銀のテープが降ってきた。

2mの、手書きメッセージのプリントが愛おしい。

テープ画像が不出来でみっともない仕上げですが、販売されていないグッズだからね

 

メンバーはもちろんスタッフの皆様ありがとうございました 

命の洗濯Dayでした。

帰り道振り返ると

次の目標は大阪城ホールだとか。

明日からも輝いて全国の方々に感動を贈り続けてください。

追記:Web上に鑑賞記事が出ています。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002838.000012949.html

2025年の予定のコンサート日程も掲載されています。

興味のある方は是非お出かけください。

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