蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

『ラノッキオ』めざして須坂へ

2019年03月01日 | 安曇野を離れて
安曇野におられた頃のお気に入りイタリアンの店です。

移転されてより何時かいつか・・・・と。

いつもの如く晴天に恵まれた先月下旬、お訪ねしました。
長野電鉄須坂駅へ
長野電鉄とは、
「長野駅」から終点にはスノーモンキー野猿公苑・・・野天温泉につかる猿がいる路線です。
当然外国人観光客が多い路線です。
『地獄谷野猿公苑|ようこそ、ニホンザルの世界へ』HPから


初めての須坂入りなので、早く家を出て市内を散策しながら目的地へ。
蔵の街と知られる須坂ですが、予想より明るい元気な街でした。

駅から徒歩10~15分に店はあるそうですが、のんびりゆっくり・・・・
駅から外れた通りの電柱には

面白い!  発展してきた記念名?  それとももっと発展しよう!

観光協会で伺うと
「以前は銀座通り商店街だったのが発展街に変更になったのだと思います」
え~? 地区ごとに運営されているそうです。
おそらく更に発展しようでしょう・・・・・

更に進むと交番


蔵シック美術館。土壁の蔵(ここは一部)です。入館してしばしのんびり。


ここから少し昔の商店通りのような細い道になり、車は一方通行


閉まっていたが、カフェ風だが観光案内もするようなコミュニテェーハウス?


やはり丸ポストが似合う


奥に昔懐かしい映画館のような建物

スクーターを押して出てきたご婦人は結構な年配者。
今は小さいけどスーパーだよ  って。

刺繍やさんです。デザイン会社のディスプレイ。


教会だってこんな感じ


日本のどこの街でもイタリアンの店は多い。
個人的には、お好み焼きと同じ文化だろうと思っている。


居酒屋さんの白壁には

いえ特に

まだ目的地にたどり着けません。

石灰塗りの板に何か書いてある


ランチ後通りかかった時、おじいさんが椅子に腰かけ煙草をスパスパ


「この看板、元気が出ていいですね」とお聞きすると
「年寄り専門のカラオケさね」
さらに「若もんはうるさいで」「はいりんさい」
(見栄はっても、もう若もんには見られない私)

午後6時ころ開店だそうで、無理だわ
年寄りの憩いの場だそうです
カラオケハウスわきあいあい

まもなく到着すると思われますが

ふぅ~ここでひと休み













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