雨の中を郵便ポストまで散歩に出る
老木に絡まる若葉 by携帯カメラ
実に迷惑極まりない
侵入されるのは健全な時間帯ではない。深夜か明け方だ
気休めに【記事に関係にないコメントは-------】と書いてもなんにもならん。
パソコンのメールオプションに、指定したアドレスからのメール受信を携帯メールで受けるよう登録している。そこでブーブーと振動することになる。
当方が悪いわけじゃないがなんか後ろめたく、また自身の美意識?から、早急に削除するようにしている。
じゃぁコメント受け取り禁止にすればいいんだけど、ちょっと寂しい。
当方くらいのささやかなブログなら対応ったってタカが知れてるけど、人気ブログは大変じゃろうな。
それとももっと良い対処法があるのかもしれません。探してしてみよう。
ダイタイワルイコトスルヤツノホウガ、ワタシナンゾヨリズットアタマガヨイノダ。
下らんことに精出す御仁さん方よ!
その元気を他にいかせる方法は、ないんかいな?
確かまもなく迷惑メール罰則が強化されるんで、敵も駆け込み稼業中でしょうか?
一般迷惑メールもドッサリ・・・・
ゆめゆめ好奇心から反応してはなりませんぞ。軽くのっかる人がいるから増殖するのです。痛い目にあうぞ~。
彼らは億単位で稼いでいるんだって。
松本市内といえども、郊外である。
松本ICからは近いが、便利な場所ではない。
しか~し、その収蔵量といいユニークさといい感じ入ってしまった。
松本の紙屋さんの豪商酒井家の個人(財団法人)博物館です。おそらく日本一の収蔵量ではないかと思います。
まず建物と調度品
設計は東京工業大学の故篠原一男氏。大きなガラス壁から遠く残雪の山が見える。(おまけに電線もたくさん見えるが)
元は大量の浮世絵の保管庫として出発しているので、展示室は広くない。植物性顔料の絵の保護のため入り口の高さが低い。
「最近とくに多くなった外国人入場者には申し訳ない」とは館長さんの弁
館内の椅子がどれも斬新かついかにも博物館!らしくないのがいい。
外観も館内もおよそ浮世絵博物館とは思えない
現在の企画展-----書画・五十三駅(初公開)
明治5年頃描かれたものが多く、書き手も色々、芳虎さん作が殊のほか楽しく当時の世相が見られる。
しかもキャプション(絵のそばにある解説書)は館長自らが作成されるそうです。
読み進むなかに、”天下り先を~~~”の文章があってあれ?と思っていたら”なるほど~”でした。
『浮世絵は、カメラやビデオがなかった時代、絵師が巧みに人物の表情・情報を取材するニュースリポーターだった』と館長さんは表現しています。
3ケ月ごとに、つまり年に4回の企画展を催すが、自前の収蔵品で企画できる。
7月から企画はなんだろう?
館内BGMはPOP調
案内ビデオは小気味よく10分にまとめられており、解説は館長自身でマイクを握る。よって質問OK!というあんばい。
自己紹介を「学芸員の酒井です」。もらったチラシなどまだゆっくり読んでいないからそうかと思うでしょ。
ところが実は館長であり、所蔵品持ち主の11代目当主の酒井信夫氏である。
おびただしいポスター
全国の美術館・博物館に企画展のポスターを送るそうです。よって全国から美術館・博物間のポスターが集まってくるというわけ。おそらくこれだけのポスターを収蔵している博物館は他にないでしょう。
打ちっぱなしのコンクリートには・・・・。これがまた一幅の絵のようにみえるから不思議
実は保管量も半端じゃないそうです。
特別公開「全国美術館・博物館ポスター展」の企画をお願いいたしました。
よく言われるのです・・・・ やっぱり!
外国での展覧会に多く貸し出しているようです。
一筆箋もずら~りと販売
北斎館のセンスの良さにはちょっとかなわない気はしたが、全部自前の浮世絵で作成できるのはやっぱり感服ものです。
8名のフランス人観光客来場を機に出ました。
大きな駐車場そばにポツン
NTTは大変だわ
松本ICからは近いが、便利な場所ではない。
しか~し、その収蔵量といいユニークさといい感じ入ってしまった。
松本の紙屋さんの豪商酒井家の個人(財団法人)博物館です。おそらく日本一の収蔵量ではないかと思います。
まず建物と調度品
設計は東京工業大学の故篠原一男氏。大きなガラス壁から遠く残雪の山が見える。(おまけに電線もたくさん見えるが)
元は大量の浮世絵の保管庫として出発しているので、展示室は広くない。植物性顔料の絵の保護のため入り口の高さが低い。
「最近とくに多くなった外国人入場者には申し訳ない」とは館長さんの弁
館内の椅子がどれも斬新かついかにも博物館!らしくないのがいい。
外観も館内もおよそ浮世絵博物館とは思えない
現在の企画展-----書画・五十三駅(初公開)
明治5年頃描かれたものが多く、書き手も色々、芳虎さん作が殊のほか楽しく当時の世相が見られる。
しかもキャプション(絵のそばにある解説書)は館長自らが作成されるそうです。
読み進むなかに、”天下り先を~~~”の文章があってあれ?と思っていたら”なるほど~”でした。
『浮世絵は、カメラやビデオがなかった時代、絵師が巧みに人物の表情・情報を取材するニュースリポーターだった』と館長さんは表現しています。
3ケ月ごとに、つまり年に4回の企画展を催すが、自前の収蔵品で企画できる。
7月から企画はなんだろう?
館内BGMはPOP調
案内ビデオは小気味よく10分にまとめられており、解説は館長自身でマイクを握る。よって質問OK!というあんばい。
自己紹介を「学芸員の酒井です」。もらったチラシなどまだゆっくり読んでいないからそうかと思うでしょ。
ところが実は館長であり、所蔵品持ち主の11代目当主の酒井信夫氏である。
おびただしいポスター
全国の美術館・博物館に企画展のポスターを送るそうです。よって全国から美術館・博物間のポスターが集まってくるというわけ。おそらくこれだけのポスターを収蔵している博物館は他にないでしょう。
打ちっぱなしのコンクリートには・・・・。これがまた一幅の絵のようにみえるから不思議
実は保管量も半端じゃないそうです。
特別公開「全国美術館・博物館ポスター展」の企画をお願いいたしました。
よく言われるのです・・・・ やっぱり!
外国での展覧会に多く貸し出しているようです。
一筆箋もずら~りと販売
北斎館のセンスの良さにはちょっとかなわない気はしたが、全部自前の浮世絵で作成できるのはやっぱり感服ものです。
8名のフランス人観光客来場を機に出ました。
大きな駐車場そばにポツン
NTTは大変だわ
すぐ隣の林の夕暮れ時
我が家を建ててくれた棟梁と若棟梁、その弟子君の3人で大掃除が始まった
まずは屋根に積もった枯松葉落としから。
まずざっと掃き集める。若棟梁は若い弟子に手順を教える
ブロアー(送風機)で隙間に詰まっている細かい残り葉や片流れの狭い屋根の枯葉も落とす、吹き飛ばす
もう一度掃き清めて終了!
大型ごみ袋サイズで8個分。はい美しくなりました
これだから樋はない家だ。枯葉が詰まってそれこそメンテが大変だ。
夕方遅く雨が降ってきたので、これですっかり綺麗になるはず
続いて
リビングの梁の上の埃を掃除機と拭き掃除、壁や木部で揺れるクモの糸の除去
掃除機を持ち上げ、続いて布で拭く というより磨く
梁の上の埃を取るくらいにしか思っていなかったので、こんな大掛かりなメンテとは・・・・。
薪ストーブ煙突付近のくもの巣を除去
食器棚の上まで。昨年末拭いたはずなんだけどぉ~
あっそこそこ、埃が気になってんたんよ。全く痒いところに手が届く ”あ・うん”
おやっ、外に脚立が・・・
やっぱり! 嬉しか~
念入り2時間半の大掃除。私自身ももっと掃除に精出さねば・・・と反省しきり。
しかし棟梁は「絶対に登っちゃだめだで。1年おきに磨きに来るきに」
自分たちの建てた家に対する愛着も勿論あるだろうが、楽しく過ごす私たちやお客人の気持ちにこたえてくれる意気込みが嬉しい。
特に若い棟梁はこの小林棟梁に惚れ込み、30代半ばからの大工の道転進である。私の家が棟梁デビューだった。今も白馬から豊科の小林工務店へ通勤している、ど根性大工さんだ
何気なく問題なく暮らしていたが、事後に見上げると、太い梁がキリッと黒く光り、屋根はどうだ!と誇らしげ。頼もしい大工さんたちです。
「夢をかなえるゾウ」のガネーシャが言う。
靴磨き、掃除、コンビニでつり銭を募金する---------ほんのちょっとの心がけで人生が明るくなる
余談
自動販売機のおつりから募金できるシステムが開発され、設置され始めたらしい。
ちょボラだっていいんだ。正しく使われることを願うばかり
賛歌といえるかどうか?
ユニークではある秘湯の宿だ。
中山道を奈良井宿から下ること1時間ほどに桟温泉がある
このまま南下すれば妻籠・馬籠宿へ続く道だ。
木曽川と国道19号線に沿っているので、秘湯の雰囲気ではなく、ちょっとがっかりした
浴室入り口は川とは反対側の裏山の下なので、湿気をふくんだ暗さである
先客は一人だけ。扉を開けて唖然!
先客が出るのを待って撮影を開始する
浴槽と洗い場の間にカーテンが・・・・。窓の向こうに国道が見える
ずずーいと奥までカーテン。夜の照明は国道から丸見えになるんでしょうな
今の建築なら、外からは見えず内からは景色が見えるガラスがあるのだけれど。
突き当たりのドアに張り紙があり、好きな文字が踊っている
露天風呂入口
・・注意事項・・
露天風呂は男女兼用
(混浴)になっております
トラブルの無いようにご利
用下さるようお願いします
ドアを開けるか開けないか迷ったが、開ける勇気はなかった
きっと簾はないだろう・・・・
男湯と女湯からそれぞれのドアを開けて露天風呂に出る構造なのだ。
バスタオルを持っていなかったので、さすがの私もひるんだ。。。。
お湯は少し茶色っぽくて、後でゆっくりポカポカしてきた。
カーテンと掲示板に驚いて浴槽の写真を撮り忘れてしまった
記事内容と関係のないトラックバックやコメントは公開しておりません
ユニークではある秘湯の宿だ。
中山道を奈良井宿から下ること1時間ほどに桟温泉がある
このまま南下すれば妻籠・馬籠宿へ続く道だ。
木曽川と国道19号線に沿っているので、秘湯の雰囲気ではなく、ちょっとがっかりした
浴室入り口は川とは反対側の裏山の下なので、湿気をふくんだ暗さである
先客は一人だけ。扉を開けて唖然!
先客が出るのを待って撮影を開始する
浴槽と洗い場の間にカーテンが・・・・。窓の向こうに国道が見える
ずずーいと奥までカーテン。夜の照明は国道から丸見えになるんでしょうな
今の建築なら、外からは見えず内からは景色が見えるガラスがあるのだけれど。
突き当たりのドアに張り紙があり、好きな文字が踊っている
露天風呂入口
・・注意事項・・
露天風呂は男女兼用
(混浴)になっております
トラブルの無いようにご利
用下さるようお願いします
ドアを開けるか開けないか迷ったが、開ける勇気はなかった
きっと簾はないだろう・・・・
男湯と女湯からそれぞれのドアを開けて露天風呂に出る構造なのだ。
バスタオルを持っていなかったので、さすがの私もひるんだ。。。。
お湯は少し茶色っぽくて、後でゆっくりポカポカしてきた。
カーテンと掲示板に驚いて浴槽の写真を撮り忘れてしまった
画家も開催展も知りませんでした
大阪からのお客人と安曇野ちひろ美術館で開催中の展覧会に行く
生誕110年の画家の斬新な絵本展だ。
数点鑑賞しただけで赤の色づかいに魅了された。来館者にはおじいさん・おばあさんから小さい子どもまで。小学校国語の教科書の表紙にもなった作品も展示されているので、年配者には懐かしい絵もあるはず。
----大正から昭和にかけて「おとぎの世界」や「コドモノクニ」などを中心に、子どもの本の美術の世界で活躍した初山 滋(紹介コメント・画像ともパンフから拝借)---
副題に---色彩と線の詩人がおりなすモダニズムの世界---とあるように非常に若々しい
信州方面に旅行計画のある方は是非、遠回りしてでも安曇野ちひろ美術館鑑賞をお勧めします。
5月13日まで
第2第4水曜日休館 2008年4/26~5/6は無休
期間中のコンテンツ「イベント・教育普及」& 入館料・割引特典をチェックすることもお忘れなく・・・
「ちひろ美術館 東京」でも鑑賞した彼女は、安曇野のほうが展示数が多く、愛用品や使用していた古家具の展示があり大満足と、ゆっくり鑑賞していた。
引き出し3段の中の転宅通知や年賀状などの小作品の収蔵も含めると、130点もの展示である。見ごたえ十分!
展示順路の脇に「絵本の歴史」ってのもあって、パピルスの時代から北斎漫画も。嬉しかった
えらく気に入った本---たくさんある版画作品から
大阪からのお客人と安曇野ちひろ美術館で開催中の展覧会に行く
生誕110年の画家の斬新な絵本展だ。
数点鑑賞しただけで赤の色づかいに魅了された。来館者にはおじいさん・おばあさんから小さい子どもまで。小学校国語の教科書の表紙にもなった作品も展示されているので、年配者には懐かしい絵もあるはず。
----大正から昭和にかけて「おとぎの世界」や「コドモノクニ」などを中心に、子どもの本の美術の世界で活躍した初山 滋(紹介コメント・画像ともパンフから拝借)---
副題に---色彩と線の詩人がおりなすモダニズムの世界---とあるように非常に若々しい
信州方面に旅行計画のある方は是非、遠回りしてでも安曇野ちひろ美術館鑑賞をお勧めします。
5月13日まで
第2第4水曜日休館 2008年4/26~5/6は無休
期間中のコンテンツ「イベント・教育普及」& 入館料・割引特典をチェックすることもお忘れなく・・・
「ちひろ美術館 東京」でも鑑賞した彼女は、安曇野のほうが展示数が多く、愛用品や使用していた古家具の展示があり大満足と、ゆっくり鑑賞していた。
引き出し3段の中の転宅通知や年賀状などの小作品の収蔵も含めると、130点もの展示である。見ごたえ十分!
展示順路の脇に「絵本の歴史」ってのもあって、パピルスの時代から北斎漫画も。嬉しかった
えらく気に入った本---たくさんある版画作品から