ラマユル地域は、かつて巨大な湖が干上がって出来た黄色い岩石がぼこぼこと盛りあがり不思議な光景を見せるので「月のような世界」と呼ばれています。
月に行ったことがないので検証の仕様はないが・・・とにかく荒涼とした山岳大地でした。
ラマユル・ゴンパ遠景
ラマユルのゲストハウス「ドラゴンホテル」の食堂。みんなで一緒に食事をします。
宿泊者にはインド人男性がいたようだったが、夕食も翌朝食も我々だけで頂いた。
テーブルや、カーペットを敷いて座る台などは伝統的なチベット仕様です。
ミラズハウスも同じです。
建物はかなりの年代ものですが、食器棚は新たに作りつけしたようで、年代物の重厚な食器、道具類が並んでいた。
この壺もかなりの年代物。はったい粉のような粉がはいっていて、チャイに使うらしい。
夕食のカレー
トゥクパ
朝食
前後するが、夕食前にラマユル寺を見学
道ばたの家の前にて。顔がパキスタンのフンザで見かけた子供の顔に似ている。
歴史をひもとけば、あるいは流れてきた民族かもしれない、確信はないが・・・・
チベット族の男性。右足を斜め前に構える立ち姿。
ミラズハウスのお婆様は左足を斜め前に構える立ち姿。
何か理由があるかもしれない。
勤行中のお堂
ブオォ~とラッパの低音がお腹に響く。
小坊主達はパックジュースのようなものを飲んでいたり、隣同士でおしゃべりしたりと、今日の勤行はのんびりと悠長な風景。
はにかむというより斜に構える、撮影慣れした小坊主達か?
星空も見ずに眠りこけた。
相変わらず快眠快食快便の日々が続く・・・
明日は月世界の風景を眺めながら、3725mのプリンキティラ峠を目指しワンラ村へ抜けるトレッキング。
それでもオーナー&ガイドは、我々に高山病予防薬は飲まなくてもよいという。
付録
道中でよく見かけるマニ石。
お経が掘られており専門の石工がいます。勿論何を彫るか注文できます。
エべレスト街道でもいろいろな色彩文字がありました。
翌日、トレッキングに出発直後の路傍で偶然石工の仕事現場に出くわした。
月に行ったことがないので検証の仕様はないが・・・とにかく荒涼とした山岳大地でした。
ラマユル・ゴンパ遠景
ラマユルのゲストハウス「ドラゴンホテル」の食堂。みんなで一緒に食事をします。
宿泊者にはインド人男性がいたようだったが、夕食も翌朝食も我々だけで頂いた。
テーブルや、カーペットを敷いて座る台などは伝統的なチベット仕様です。
ミラズハウスも同じです。
建物はかなりの年代ものですが、食器棚は新たに作りつけしたようで、年代物の重厚な食器、道具類が並んでいた。
この壺もかなりの年代物。はったい粉のような粉がはいっていて、チャイに使うらしい。
夕食のカレー
トゥクパ
朝食
前後するが、夕食前にラマユル寺を見学
道ばたの家の前にて。顔がパキスタンのフンザで見かけた子供の顔に似ている。
歴史をひもとけば、あるいは流れてきた民族かもしれない、確信はないが・・・・
チベット族の男性。右足を斜め前に構える立ち姿。
ミラズハウスのお婆様は左足を斜め前に構える立ち姿。
何か理由があるかもしれない。
勤行中のお堂
ブオォ~とラッパの低音がお腹に響く。
小坊主達はパックジュースのようなものを飲んでいたり、隣同士でおしゃべりしたりと、今日の勤行はのんびりと悠長な風景。
はにかむというより斜に構える、撮影慣れした小坊主達か?
星空も見ずに眠りこけた。
相変わらず快眠快食快便の日々が続く・・・
明日は月世界の風景を眺めながら、3725mのプリンキティラ峠を目指しワンラ村へ抜けるトレッキング。
それでもオーナー&ガイドは、我々に高山病予防薬は飲まなくてもよいという。
付録
道中でよく見かけるマニ石。
お経が掘られており専門の石工がいます。勿論何を彫るか注文できます。
エべレスト街道でもいろいろな色彩文字がありました。
翌日、トレッキングに出発直後の路傍で偶然石工の仕事現場に出くわした。