冷たい雨の一日。暦が変わって、でも気温はまた冬にもどって、それでも時間は流れている。風はあしたの方向へしか吹いていかないものね。だから、風の中に暴言を飛ばしてしまったら、それは風が吹いてきれいさっぱりにしてくれるわけではないんだものね。。一日、一日、誰かがTVの中で言う愚かしい言葉に、明日が汚されないようにして欲しいんだ。
雨音が街を、屋根を、ベランダを叩く音を聴いているのは、私はキライじゃないです。空とこの地上を結ぶ無数の糸が、たくさんの命をつなげてくれているような、そんな気がしたりするから。空には頼もしい人たちがいっぱいいるし。。
風に綿毛が飛んでいくのはまだ少し先のことになりそうだけど、世界に飛んでいくのは花の種子であって欲しいし、私も落下傘で憧れの地へとんでいきたい。
雨音が街を、屋根を、ベランダを叩く音を聴いているのは、私はキライじゃないです。空とこの地上を結ぶ無数の糸が、たくさんの命をつなげてくれているような、そんな気がしたりするから。空には頼もしい人たちがいっぱいいるし。。
風に綿毛が飛んでいくのはまだ少し先のことになりそうだけど、世界に飛んでいくのは花の種子であって欲しいし、私も落下傘で憧れの地へとんでいきたい。